8月27日土曜、静岡市レイアップ御幸町ビルにて「Rits Shizuoka 校友の集い」を開催いたしました。今年は新型コロナウィルス感染拡大を考慮し、懇親会では、アルコール、飲食なしの開催となりました。参加者は、30名、西は名古屋から東は沼津から校友が集まりました。また、立命館大学校友会事務局から、事務局長の井上拓也さまと加藤功介さまに参加していただきました。
井上さま、加藤さまからは、立命館大学の中長期計画やキャンパスの様子をご紹介いただき、R2030と掲げた中期計画では、新世代の研究大学を目指す取り組みや、2学部をOICに移転し、各キャンバス学生1万人とすること、新学部の開設、APUの第2の改革についてお話をいただきました。
第2部は、元立命館大学教授で、現、掛川市長の久保田 崇氏にご講演いただきました。久保田市長が陸前高田市の副市長になられた経緯、そこでのご活躍。被災地の復興の様子やその経験をいかした立命館大学教授時代。久保田市長のお人柄とリーターシップが垣間見れた、とても興味深いお話でした。
第3部は、「立命時代思い出巡り」と題し、校友の思い出写真から今の様子をたどり、参加者
の思い出話を挟みながら、それぞれが学生時代に思いをはせる時間になりました。そのあと、各地区の名産品と立命館大学グッズをかけた抽選会で盛り上がり、立命クイズを挟み、最後は恒例のグレーター立命の応援歌で会を閉じました。
例年とは違った形での会となりましたが、久しぶりの対面で校友のみなさんにお会いすることができました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。引き続き、静岡県校友会は校友のつながりを大切にし、皆様の生活に潤いを
業務に生かせるよう活動していきます。引き続き、活動にご参加お願いします。