コロナ禍でも何かつながれないかと企画した「第2回リモート交流会」が9月18日土曜日、zoomにて開催されました。校歌斉唱から始まった交流会は、各自飲み物持参ということで交流会という名の「リモート飲み会」。各々手にした飲み物をかざし、駿府会、中島さんの発声で会は始まりました。
今回のテーマは、「若手校友の活躍を知る ―学生時代を振り返って」。トークセッションでは、若手校友を代表して2019年法学部卒の相原沙弥子さんが学生時代の活動を紹介しました。
相原さんは、学生どおしが昼夜問わず、課題と向き合い、侃々諤々と取り組んだ法友会での活動の様子や、法学という堅苦しい一面に反して、コスプレサークルでも活動していたこと、さらに、衣笠キャンパス、伝説のレポートダッシュ(以学館ダッシュ)の様子などを紹介し、参加者は自身の学生時代を重ね合わせながら、懐かしく楽しい時間を過ごしました。
最後には、学んだ法律の知識を生かせる職につくため、新たなチャレンジを始める相原さんへ参加者全員がエールを贈りました。
また、機械的に振り分けられたグループでの交流も行われました。年代の違うグループでは学生時代のキャンパスの雰囲気の違いに驚いたり、共感したり、校友というだけで寸時に打ち解け楽しみました。
第3回は11月20日土曜 19時~20時30分です。たくさんの方のご参加お待ちしています。