2月8日土曜、浜松市のプレスタワーで静岡県校友会遠州会「立春懇親パーティー」が開催されました。
第1部は講演。今回のテ-マは「スポーツ」です。スポーツ健康科学研究科の橋爪 夏香さんが研究成果を発表しました。幸せホルモンが分泌される運動とは? さてなんでしょう。とても興味深い内容でした。
その後、布施 亮介 氏 (学校法人立命館 総務部校友担当課長)による大学スポーツの話。学生たちが考案したという「学生アスリートの誓い」が紹介されました。選手自らが、学生として臨むスポーツ、クラブ活動の在り方を策定。自分を律し強くなる、スポーツマンシップが垣間見れました。また、大学のスポーツに対する取り組み方、そして裏話。時間が短くて残念でしたが、いつかまた続きを聞きたいものです。
第2部はいよいよ懇親会。
最年長87歳、最年少22歳。校友会は100周年。縦も横も繋がって、個々の人生を豊かにし、現役後輩の支援のために活動します。
今回は、4月からヤマハ野球部に所属する大本拓海選手(文学部4年・浜松ボーイズー掛川西高)が参加して下さり、会を盛り上げてくれました。地元での活躍を願い、多くの先輩がエールを送りました。
また、会場では、事務局スタッフが未来人財育成基金の募金を案内すると、みなさん快く寄付してくださり、19,647円を寄付することができました。
恒例の新規参加者の挨拶、抽選会も行われ、最後はお決まりの校歌と応援歌の合唱。
今年は、音頭をとってくださる応援団OBが不在。さてどうしようかというところに大本選手が登場し、頼もしい発声でいつも以上に盛り上がった合唱となりました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
今後も多くの方にご参加いただき、立命ファンを増やしていきましょう!!