9月9日日曜、静岡県と立命館大学静岡県校友会が主催する「就職情報交換会」が浜松市こども館ここイーラで開催されました。
静岡県校友会加藤会長の挨拶では、静岡県の経済状況や後輩のUターン率が高いこと(48%)が紹介されました。
今年の第1部、基調講演では、校友である星野明宏氏(静岡星光学院副校長・常務理事、2017ラグビーU18日本代表コーチ)は「就職マシーンになるな! 就活を制するには自主性、主体性が大事だ」と、自らのご経験と現在の立場から感じていることを踏まえ、教えていただきました。
衣笠cキャリアサポートセンターの工藤課長から充実した学生生活の重要性や支援体制についてお話しされました(第2部)。
さらに、浜松市役所、ヤマハ発動機、遠州鉄道、はましんと様々な業種に勤務する5名の若手校友からは、就職活動を始めた時期、最終的に進路を決めたその理由、試験対策などさまざまなアドバイスが話されました(第3部)。
第4部の個別相談のコーナーでは、保護者の方が校友に職場の様子や採用状況など、熱心に質問する姿が見られました。
後輩のUターン就職にお役に立てるよう、校友会あげてサポートしています!