9月9日土曜、静岡市産学交流センター、9月16日土曜、浜松ザザシティ中央館にて、後輩のUターン、Iターンを支援すめため、駿府会および遠州会主催、静岡県と立命館大学協力で各地区で就職情報交換会を開催しました。
1.静岡県内の産業の状況の紹介、
2.OBによる就職採用情報、企業の求める人材についての講演、
3.母校キャリア支援センターの職員による大学内の支援状況の紹介、
4.若手校友の就職体験記、
5.OBOGによる企業・業種別個別相談ブースの開設 を企画。
2会場合わせて約150名の学生、保護者が参加しました。参加者は熱心にメモを取りながら講演や説明を聞きました。
浜松会場で講演をした静岡西部しんきん経済研究所理事長、俵山氏(S48経営卒)は浜松信用金庫で常務理事として採用に関わった経験を具体的にお話しいただき、自己分析の必要性を話しました。また体験談を話した若手校友6名もインターンシップの経験、キャリアサポートセンターの活用、公務員試験対策法などについて学生時代の経験を踏まえアドバイスしました。
世代を超えた校友のつながり、地元での優秀な人材の確保など、それぞれの立場で意義のある会になったと思います。