2月25日、京都衣笠キャンパスにて代表者会議が開催され、静岡県校友会からは3名が出席しました。
会議には全国各地から200名以上が集まりました。平井嘉一郎記念図書館(後述)の見学のあと、諒友館で全体会が始まり、村上会長の挨拶で、「我々が学生の頃は暗黒の大学時代で周りの評価も低かった。大学側が改革に次ぐ改革で、今がある。大学の発展と校友会の発展は車の両輪。今の学生にはわからないかもしれないが、漫然としていては大学評価は下がっていく、後輩の活躍が自分たちの活力にもなってるはずだ』と挨拶され、校友会の目的を1.会員同士の親睦、2.母校後輩支援、3.社会貢献の3つであるとお話しされました。
今回のメインはグループワーク、世代別のグループに分かれ、「多様なニーズにこたえる未来志向の校友会活動」をテーマに我々ができることを話し合いました。各グループで取り組み事例や今後の活動予定を紹介し、初めて会ったというメンバーばかりのグループにも関わらず、活発なコミュニケーションがとられ、お互いの悩みを披露してました。みなさん母校愛が溢れてました!