お待たせしました。立命館MOT大学院とPanasonic Wonder LAB OSAKAとのコラボワークショップのご案内です。
■日時：２０１７年１２月１６日（土）１３：００～１７：００
■場所：Panasonic Wonder LAB OSAKA
（https://www.facebook.com/wonder.lab.osaka/，住所：571-8501 大阪府 門真市大字門真1006番地）
■参加費：無料 ■定員：40名（先着順）
立命館大学MOT大学院テクノロジー・マネジメント研究科 湊 宣明教授によるワークショップ
「１から学ぶイノベーション創出法－技術要素分解法を学ぼう－」
デザイン思考を用いたワークショップは盛んに行われていますが、その多くは思い
つきのアイデア出しに留まり、場は盛り上がるものの製品化へと繋がりません。原
因として、既存の延長戦上にはない革新的なコンセプトを創出するフェーズと、そ
のコンセプトを製品やサービスとして具現化するフェーズの乖離が挙げられます。
この問題を解消するために、デザイン思考とシステム思考とを融合させた“システ
ムデザイン”の考え方が有効です。このシステムデザインの考え方を思考ツールと
して具現化したのが「技術要素分解法」（立命館大学ＭＯＴ大学院と宇宙航空研究
開発機構（JAXA）が協働で開発中）です。革新的な製品・サービスのコンセプト設
計を一気通貫で行うメソッドを、グループワークを通じて体験していただきたいと
思います。
お申し込みは、こちら(http://wonderrimot171216.peatix.com)です。
■共催：立命館大学MOT大学院（＆RIMOT）、Panasonic Wonder LAB OSAKA
