RIMOTは2/11（土）OICにて、MOTゆるゼミを開催しました。今回OICでの開催は初めてで教室の解錠でご迷惑かけましたが、予定通りの限られた時間で充実したお話ができました。参加された皆様お疲れ様でした。今回のテーマは、「多様な視点から専門家集団のコミュニティ活動について考える」でした。
技術士でもある大和ハウス工業総合技術研究所の研究員で現在グロービス経営大学院にかよわれている川越さんにグロービスの特徴やコミュニティの実態をお伺いできました。入学のキーワードが”志”という言葉で、ポテンシャルが入学時から高く、メンター制・グループワーク形式によりネットワークができやすい環境を作っておられるように感じました。クラブ活動、趣味的クラブ活動、自主的な合宿もSNSを介してネットーワークが何重にも広がる設定が工夫されています。RIMOTの活動に参考になる良い話でした。
次回のゆるゼミは、3/18（土）実施します（時間・テーマ未定、参加費無料）。 懇親会は、希望者のみで有料です。内容決まり次第お知らせいたします。
3/18（土）13時～角埜先生の公開ゼミも行われます。ご参加検討願います。
公開ゼミのお申し込みは、こちらhttp://www.ritsumei.ac.jp/mot/news/article.html/?id=55 よりお願いします。
崔ゼミ生と卒業生を交えた第10回MOTゆるゼミの様子。
