2012年6月23日（土）14:40から大阪・梅田の「カフェ・ラボエム茶屋町」にて「関西エリア新校友歓迎会」を開催しました！当日は、主に関西各地から新社会人校友や20代の若手校友を中心として120名の参加がありました。歓迎会は社会人２・３年目の若手校友コンビによる司会により進行、冒頭に佐藤友美子副会長（1975文）から挨拶で、「仕事とも家庭とも違う第三のコミュニティである校友会はゆるやかだけれど力強い。ＭＡＰ（モチベーション・アドバンテージ・プラス）をキーワードにこのつながりを活かしてほしい。」とメッセージが述べられました。続いて、関西2府4県の主催校友会より挨拶があり、各校友会の活動紹介や、総会や新人歓迎会などのイベントの案内が行なわれました。その後、リコネクト関西の山本均代表（2009政策）より乾杯の挨拶を行い、懇親がスタートしました。

まずは、サイコロを振ってでた数字でトークテーマを決めて交流する「ラ･ボエムでごきげんよう」が行なわれ、会場の座席があらかじめ勤務先ごとに班分けがされていたこともあり、自然と会話が弾むなかで交流が進んでいきました。休憩を挟んで席替えを行い、今度は勤務先の職種ごとの班に分かれた後、各都道府県校友会からの先輩校友も班に入って、交流企画「真剣20代しゃべり場」が行ないました。この企画は事前に新卒校友に「先輩校友に聞きたいこと」についてアンケートをとった結果をもとに、各班の先輩校友が質問に答えていく形式です。各班では身近な20代の先輩から、大先輩の話に至るまで様々な経験に基づく話が展開され、新卒校友は生きたアドバイスに聞き入っていました。

そして、企画の最後には各校友会から提供された景品をかけての抽選会を行ないました。「Nintendo 3DS」「京都和久傳御食事券」「ＵＳＪチケット」「ゼスプリ・ゴールドキウイ」「料亭尾川（校友経営のミシュラン1つ星）御食事券」「高級南高梅」といった豪華なラインナップが紹介されると会場の盛り上がりは高まりました。景品を提供した校友会の代表がくじを引き、当選番号が発表される度に会場からは大きな歓声と拍手が巻き起こり、見事当選した校友はとびきりの笑顔で景品を手にしていました。その後の2次会にも半数となる約60名が参加し、引き続き同じ校友、近い年代同士、交流を深めていました。

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