11月16日㈯ 大分センチュリーホテルにて、大分県校友会総会&懇親会が開催されました。
総会では、令和5年度の事業報告、決算報告、令和6年度の事業計画の報告のあと、
ご来賓でお越しいただいたAPU米山裕学長と立命館大学校友会飯田俊之副会長にご挨拶をいただきました。
総会に引き続き、今回新たなプログラムとして企画した「オープンキャンパスat大分県校友会」
関西から遠い大分県の校友は、卒業するとなかなか大学と疎遠になってしまうので、
現在の大学の様子を大学関係者の方のお話ししていただくお時間としました。
立命館大学とAPUの様子を、APU廣井徹次長からわかりやすく伝えていただきました。
途中から米山学長自らお話もしていただき、現在のキャンパスの様子に会場からは時折感嘆の声があがりました。
続いては、懇親会!
1979年(S.54年)法学部卒の宇佐市長、是永修治様の乾杯のご発声で懇親会はスタートしました。
2006年(H.18年)APU卒の穴見憲昭県議のお話に続き、是永修治宇佐市長のギターの弾き語り、
飛び込み企画で、大分弁のコンテストに出場された2009年(H.21年)APU卒の野村幸太さんによる大分弁スピーチもありました。
大変和やかな雰囲気で進み…、続いては立命館大学グッズやホテルのお食事券をかけたクイズ大会!
懇親会の司会をお願いした2022年(R.4年)APU卒のOBS大分放送の荒谷有稀さんの進行により、
会場は大いに盛り上がりました。
大分県校友会の締めは、恒例の「グレーター立命」を円陣で肩を組んで斉唱!
肩を痛めているから…とおっしゃっていた1967年(S.42年)法学部卒の石川征仁大先輩によるエールもあって、
盛会のうちに懇親会を終えました。
今回、総会時にはキッズルームを設けたことで、お子さま連れの方にも来ていただきました。
APU米山学長がご臨席ということもあり、地元APU卒の方にも多くご来場していただきました。
コロナ禍が明けて、久しぶりにお会いできた校友の方もいらっしゃいました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
また来年もみなさまにお会いできるのを楽しみにしております。