まず初めに新型コロナウイルスでお亡くなりになられた方、7月の豪雨被害によって被害にあわれた方にお見舞いとお悔やみを申し上げます。
北部校友会は世代を超えた集まりができることが何よりも魅力的です。交友関係を構築していくうえで、同窓生という共通点は非常に大きく、とても親しみやすく話も弾みます。私は微力ながら政治に携わるものとして、あらゆるところで学歴を公表しているため、よくお声がけいただきます。「同じ大学やから頑張ってな」「応援してるで」など温かいお言葉を頂戴します。そういったことからも恥じない働きをと身が引き締まる思いで頑張っています。この仕事は町民の皆様からのご意見やご要望を受け止めどのように実現できるか、また住民サービスの向上ができるよう新たな取り組みを提言していく仕事です。
今、コロナ禍で世界、日本の危機的状況が続いています。今だからこそできることを一人一人が考えて行動をしていくことが必要です。今、子どもたちが本来であれば出来るはずの体験学習という貴重な経験の場がウイルスによって奪われようとしています。形は違えど子どもたちに一つでも多くの体験ができるよう知恵を出し実現できるように尽力していく次第です。
最後になりましたが、母校、立命館大学の益々の繁栄と校友会の皆様のご健勝、ご多幸を祈念しましてのあいさつ文とさせていただきます。