立命館大学長野県校友会
会員各位
立命館大学長野県校友会員の皆様へ
2012年の新春は大変穏やかな年始となり、校友の皆様もすがすがしく新年を迎えたこととお喜び申し上げます。
恒例の箱根駅伝では、東洋大が大幅な記録更新で往路・復路を制し、総合優勝をなしえました。これには伏線がありまして、昨年大会史上僅差の20秒差で連続優勝を早稲田に絶たれ、昨年の出雲大会でもわずかな差で優勝できなかった悔しさをバネに各ランナーが一人2秒を縮めるのではなく、一人が20秒縮めることを目標に努力し、気力を出し切ったことの結果でした。2位以下に9分以上の大差をつける見事な総合優勝でした。
私たちは、この東洋大の大幅な大会新記録の総合優勝という成功体験に大いに学ぶ必要があります。今年は、長野県校友会にとって正念場の年となります。新潟県に隣接する長野県校友会は10月6日に新潟市の鴇メッセで開催される『オール立命館校友大会2012 in新潟』を成功させる重責を負っています。その責任を果たす年です。
昨年、各地区会総会の折にも校友の皆様と意見交換させていただきましたように、各地区会、青年部、女性部の皆様一人ひとりが、5名以上の『オール立命館』即ち奥さん、ご主人、ご子息（娘）、友人に声賭けをし、立命館の存在を大きくピーアールし、学生時代を同じ大学に学んだだけの繋がりが如何に私たちの活力になっているかを大いに感じていただきましょう。
1月11日に長野市の山王会館で長野県行政書士会の新年賀詞交換会が開催されましたが、その席に5名の立命館OBがおり、その顔ぶれは東京都行政書士会の中西会長、土屋上田市会議員、北原伊那支部副支部長、大槻長野県行政書士会監査役と矢崎浩二代議士の中嶋秘書でした。すぐ様意気投合し、関東地方協議会で『行政書士立命会』を立ち上げようということになり、その設立総会を10月6日に新潟で開催する方向で検討に入ることとなりました。
このように様々な活動が今年展開されなければなりません。また、皆様の友人が関東10都県に居りましたら、是非ご紹介ください。我々執行部が最寄りの校友会を紹介させていただきます。校友の皆様のご協力を切にお願いいたします。
平成24年 新春
立命館大学長野県校友会長 大槻 四郎
