2008年07月15日 |
S53年理工学部卒の板橋仁志様から、「多賀城政庁跡と多賀城碑」のご紹介の記事をお寄せいただきました。 なお、このサイトを構成上、1トピックスに画像は1枚までとなっているため、2回に分けて紹介いたします。多賀城政庁跡は、今から約1200年前に朝廷が「蝦夷」を攻め従え、国家統一を目指す拠点として724年に政庁を置いた場所です。 780年に伊治公呰麻呂の反乱で多賀城政庁は焼き払われました。 その後、征夷大将軍坂上田村麻呂はアテルイやモライと和解し、蝦夷」を支配しました。 古代のロマンを感じて1200年前の東北に想いを巡らせてくれる、癒しの場所です。 |