2008年07月15日 |
県内校友は、県外から転勤でやってきた方が多いようですが、家業を継ぐため戻ってきた方も少なからずいます。 そうした中、本年3月26日に開催された第34回宮城県水産加工品品評会で、校友の経営する二つの企業の商品が、そろって水産庁長官賞を受賞されました。 一つは、株式会社ささ圭が一本ずつ備長炭でに丁寧に職人が心をこめて焼き上げた「備長炭火串焼笹かま」、もう一つは、木の屋石巻水産株式会社が三陸沖の新鮮なアミエビ(ツノナシオキアミ)をふんだんに使用した明太風味の新商品「愛しの舞アミー」。ともに地元の食材、地元の食文化を生かした、こだわりの賞品です。おめでとうございます。(写真は、村井知事を挟んで、右端、木村 長門氏(S52経卒。木の屋石巻水産)、左端、佐々木 靖子さん(S51文卒。ささ圭) |