杜の都駅伝(第24回全日本大学女子駅伝対校選手権)が行われた29日の夕方、宮城県校友会では、選手たちを少しでも労おうと優勝祝賀会を開催しました。会場となったKKRホテル仙台には、選手たちや近県の校友なども含め50人近い校友が集まり、改めて優勝の喜びを分かち合いました。
選手たちは思ったより小柄で、素直な明るい、ごく普通の女子大生という印象を受けました。晴れやかな表情で気さくに記念のスナップ撮影にも応じてくれました。
アンカーを務めた樋口選手に応援わかりましたかと尋ねたところ、「分りますよ、立命館って目立ちますから」とのこと。エンジの旗は遠くからでも目立ち、選手たちの励みになったようです。
この日のうちに帰るという選手たちを送り返した後も、会場にはしばらく優勝の喜びの余韻が残りました。(昭和55年法卒。佐藤記)
祝賀会の様子は、「現場監督」さんのページ(リンクのページ参照)に詳しく掲載されています。