立命館公認会計士校友会第12回総会を2020年12月13日（日）に、オンライン会議ツールのZOOMを利用して開催しました。
14時に開会、立命館公認会計士校友会鈴木昌治会長の挨拶の後、来賓としてご参加いただいた肥塚浩立命館大学専門職大学院経営管理研究科長及び牧田正裕立命館大学専門職大学院経営管理研究科副研究科長をご紹介しました。
そして、肥塚浩教授よりご挨拶を頂戴いたしました。
（立命館公認会計士校友会鈴木昌治会長の挨拶の内容は、当ホームページの「校友会について」の「活動内容」に掲載しておりますのでご覧ください。）
次に、学校法人立命館様及び立命館大学校友会様から頂戴した祝電を披露しました。
総会につきましては、まず、2019年度の事業報告を行い、その後、議事に移りました。
第1号議案2019年度決算、第2号議案2020年度事業計画、第3号議案2020年度予算、第4号議案2020年度役員の議案について、それぞれ承認されました。
その後、本校友会の理事である学校法人立命館常務理事（財務担当）の奥村陽一教授より、立命館学園についてのお話を頂きました。
最後に、稲垣理事より、2020年の校友会の活動についての報告と今後の活動についての提案があり、出席会員で意見交換して、衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパスで公認会計士試験の受験勉強を行っている立命館大学の学生に支援を行うことについて具体的に活動を進めていくことで合意しました。
最後に、立命館公認会計士校友会横井康副会長の閉会の挨拶により、総会を終了しました。
今年は、理事会、総会後の講演会及び懇親交流会は行いませんでした。
今回の総会にご参加いただきました会員の皆様には、誠にありがとうございました。
また、ご協力いただきました、立命館大学の関係の皆様方には大変お世話になりました。
あらためて、感謝の意をお伝えさせていただきます。
以上
