立命館公認会計士校友会第11回総会・講演会・理事会・懇親交流会を2019年12月1日に立命館大学大阪いばらきキャンパスC棟4階C471教室等で開催いたしました。
理事会後、総会開催にあたり、鈴木昌治会長のご挨拶を頂戴し、その後柴田和範副会長の議事進行のもと、2018年度決算と渡部靖彦会計監事の監査報告、2019年度事業計画、2019年度予算、2019年度役員、会則の一部改正の議題について、それぞれ出席会員のご承認をいただき、総会は終了いたしました。
鈴木会長 |
総会終了後、少しの休憩をはさみまして、肥塚浩立命館大学大学院経営管理研究科長にご挨拶を頂戴した後、牧田正裕立命館大学大学院経営管理研究科教授の講演会を行いました。
講演のテーマは、「観光地域経営の最前線:スイス・ツエルマットの事例を通じて」でした。世界的に名高い観光地スイス・ツエルマットの観光振興政策の事例を詳細に説明されることにより、我が国の地域観光振興の在り方を示唆していただいた有意義な講演でした。
牧田 正裕教授 |
講演会終了後、2019年9月に竣工された分林記念館を見学し、場所を変えて懇親交流会を開催いたしました。横井康副会長の挨拶と乾杯のご発声により会は始まり、会員相互の交流が深まる中時間が経過し、加藤佳伸会計監事の締めのご挨拶により終了となりました。
【式次第】
日時 2019年12月1日(日)
理事会 午後1時30分から午後2時20分まで
総会 午後2時30分から午後2時58分まで
講演 午後3時03分から午後4時48分まで
(分林記念館見学)
懇親交流会 午後5時15分から終了まで
以上