立命館公認会計士校友会第10回総会・講演会・理事会を2018年12月2日(日)に立命館大学大阪いばらきキャンパス(OIC)で開催いたしました。
13時30分より、理事会を開催、今回より会員の方の参加をいただき、事務局長より、総会の議案の審議、2017年度の活動報告、その他の事項について、審議・報告があり、意見交換を行いました。
14時30分より、総会を開催、まず、立命館公認会計士校友会会長で、日本公認会計士協会副会長の鈴木昌治氏より、公認会計士業界に関する最新の話題を交えた挨拶があり、続いて立命館公認会計士校友会副会長の柴田和範氏が議長を務め、立命館公認会計士校友会会計監事の渡部靖彦氏の監査報告ののち2017年度決算、2018年度事業計画、2018年度予算、2018年度役員の各議題について、それぞれ出席会員のご承認を得て成立いたしました。
鈴木会長 | 柴田副会長 |
15時より、講演会を開催、まず初めに、立命館大学経営管理研究科研究科長 肥塚浩教授より、最近の立命館大学の状況についてのお話を頂戴した後、最近開校した学部である立命館大学食マネジメント学部田中浩子先生に「食産業の発展と食生活の変化」というテーマでご講演いただきました。
外食・内食産業のこれまでをふり返るとともに、消費者の食生活・需要の変化に応じて産業がどのように変わってきているのかをお話しいただき、今後の大きな課題である先進国の少子高齢化にどう向き合うべきなのかを経営学の視点を交えてお聞かせくださいました。
田中浩子先生ご講演 |
今回も多数の会員の皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。
また、ご協力いただきました、立命館大学の関係の皆様方には大変お世話になりました。
あらためて、感謝の意をお伝えさせていただきます。
以上