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大山 山歩き 報告2013 年 6 月 11 日
13年度6月会山行 報告書
文責:鈴木秀匡
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【山行概要】 ・山域 丹沢山系東南域 大山 ・メンバー 堀内、上野、尾崎、桑幡、鈴木、上田 <計6名> ・日程 2013/06/08(土) <日帰り登山> ・行程 秦野駅集合~蓑毛~NTT中継所~蓑毛越え~16丁目~25丁目~大山(28丁目) ~16丁目~阿夫利神社下社~ケーブル下山~伊勢原駅解散 ・行動時間 5時間25分 |
【記録】
6月8日(土) くもり時々晴れ
・時間記録
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●秦野駅9:00集合/9:35発~蓑毛9:55着(バス20分乗車) ●蓑毛10:00発~NTT中継所経由~蓑毛越え11:05着(1時間05分) ●蓑毛超え11:15発~16丁目12:18着(1時間03分) ※昼食27分間 ●16丁目12:45発~25丁目13:08着(23分) ●25丁目13:20~大山(28丁目)13:30着(10分)※大休憩33分間 ●大山14:03~16丁目14:32着(29分) ●16丁目14:44発~阿夫利神社下社15:25着(41分) ●山上駅16:00発~山麓駅16:05着(05分) ●ねぎし旅館 ※夕食 ●18:12大山バス停~伊勢原駅18:30解散 |
・行動記録
秦野駅改札前に時間ピッタリに6名集合。流石社会人の鏡です。しかし、せっかく時間通りに 集合も、バスの時刻が事前調査に抜かりが…そう、土曜日登山なのに日曜日の時刻表と間違うというやってはならない凡ミス。当初はヤビツ峠から一気に大山を登るルートだったが、ヤビツ峠行のバス終了してしまったので、蓑毛行のバスに変更し、ちょっと勾配少ないが工程の長いルートに変更。皆さんの臨機応変な対応に感謝…
さて、蓑毛バス停に到着し、登山開始。登山口までは、沢伝いに林道歩き。尾根に入ると都度ヤビツ峠と繋がっている道路を横切りながら約20分間は急登が続き、昨夜体に浸み込んだアルコールは一気に汗で吹っ飛びます。とはいえ、この日は太陽が雲に隠れ、絶好の登山日和。途中からは 道路伝いにNTT中継所を経由して尾根伝いに大山をめざす。
蓑毛越えを経由して、16丁目へ。堀内さん、上田さん、桑幡さんは登り軽快。尾崎さんは山登りのベテランとして殿を務める形で進軍。この辺りからすれ違う人々が多彩に。トレイルランニングしている方々やカップル、家族連れ、色鮮やかな山ガールたち…私が山岳部だった時代は一体!と思うほど活気のあふれる登山者に出会いながら山頂をめざす。特に堀内さんと桑幡さんはよく子供や山ガールに軽妙な会話や声かけしながら楽しく登られていたのが印象的。
25丁目に到着も、ちょうど良い時間となったので、思い思いに自分が用意した昼食を食す。下界は晴れている様子だったが、山はくもり。汗をかいていると長い休憩できない程肌寒くなってくる。
昼食後、最期のひと踏ん張り。大山までの最後の工程は思ったより傾斜あり、胸突八丁ならぬ 二十八丁目(大山山頂)到着まで思ったより長い時間を費やす。無事登頂し、鳥居を携える奥ノ院に参拝。背景に相模湾を望む。多分晴れていたら絶景だっただろうと思わせるが、あいにくうっすらとガスがかかり、何となく絶景といった感じ。写真では表現できず残念。とはいえ、直射日光のない登山日和でもあり、この時期にしては気候に恵まれたと思う。その大山山頂では鹿が大人気。写真撮影で階段大渋滞…みんなで記念撮影して一路下山へ。
下りは一転して、登り絶好調の堀内さんが昔の膝の古傷再発。足を引き擦りながらの下山となってしまった。また登りでは調子の出なかった上野さんが、下りは絶好調!最後の阿夫利神社下社へ繋がる下りの石段が足の置き場が狭く急傾斜。一番きつかったかもしれない。下山後、下社の地下水を汲み、最後は鳥居をバックに最後の記念撮影。この時には快晴でした。
ケーブルカーで降りて、締めは豆腐料理を食せる店を探すが、どこも売り切れ。お土産屋さんや豆腐料理店が軒を連ねるエリアを通ってひときわ古い門が目を引いたねぎし旅館にて、一人1,700円の豆腐7品定食+飲食で合計2,500円/人也。安い!程よくおなかも膨らみ、ほろ酔いになったところで終了!伊勢原駅まではぐっすり睡眠。皆様最初はハプニングも最後までお疲れ様でした。
以 上




