2012-7-29(日)午後二時から六時まで、横浜駅東口の崎陽軒で第30回「校友の集い」が行われました。参加者は総勢百余名。第一部 記念講演会、第二部 総会、第三部 懇親会と盛りだくさんで老若男女が愉しい時を過ごしました。

第一部 記念講演は、いまをときめくライフネット生命の出口社長によるもので、生きることは、働くことは..世界経営計画のサブシステムで我々は生き、その分担をしているという根源的なところから 『森の姿を素直に』ということでタテ・ヨコ思考の重要性、数字・ファクト・ロジックのみで考えるということをベースに、仕事におけるリーダーとは、メンバーとは、仕事のそのものをどう考えるのかの貴重なヒントをいろいろといただき刺激のあるお話で30回記念にふさわしいお話でした。

第二部 総会は活動・決算の報告と活動計画・予算の承認。来賓の方々からのご挨拶をいただきました。


第三部 懇親会は、ウェルカムドリンク方式でなごやかな雰囲気のなか初代幹事長であった斎藤壽弥さん(s27経済)のご発声で乾杯。近隣の来賓の方のご挨拶、大学事務局長のご挨拶などMEDICSのOB.OGによる恒例となった合唱。はじめて参加の方のスピーチ、プレゼント、じゃんけん大会などなど、あっという間でした。


午後二時から横浜駅東口の崎陽軒で『校友の集い』を行います。今年は記念すべき30回です。いまのところ総勢102名です。急にいけるようになった方は気軽においでください。
今年の「校友の集い」は第30回という記念すべき年であります。いままで曖昧でありました立命館アジア太平洋大学(以下、APUという)の卒業生を正式に会員としてお迎えすることといたしました。
立命館大学校友会へお迎えするのではなく、これを気にオール立命館とし、「立命館神奈川県校友会」ということでございます。(規約などは両大学と折衝中で正式な改定は後日となります。そういう意味では、いましばらくは立命館大学神奈川県校友会です)
ついては、今年の記念すべき年にあたりAPU卒業生は、はじめてこられることもあり祝儀的意味合いで年会費は今年に限り免除といたします。
また、20歳代の校友は、懇親会費5,000円。
30周年にちなみ満30歳の校友は、懇親会はご招待(無料) 満30歳の前後29歳と31歳の校友は懇親会費7000円のところを半額3000円(端数切捨て)といたします。
それに、20歳代、30歳台の校友は、もれなく素敵なプレゼント(とはいいながら ソーラー充電器、USBメモリー、靴磨きセット、Tシャツ、文具セットなどから それぞれに数にかぎりがあり その場で)を用意しております。
参加される校友全員には立命館グッズのマグネットを用意しております。
ふるって、お誘いあわせの上ご参加願います。直前もしくは当日まで受け付けます。お互いに校友会ネットワークという資産を殖やす機会にしていただければと思います。
出席の表明は、以下のサイトからお願いできれば幸いです。入力は必須項目のみ(卒年、学部など、お名前、出席・欠席、e-mail)で結構です。
https://alumni-ritsumei.jp/confirm3/?evcode=10053
直接、 kunio.noguchi@gmail.com 宛でもかまいません。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20120721103.htm
経済学部 の小池洋一(開発経済論)、田中祐二(多国籍企業論)、佐藤典司氏(地域・都市・商品デザイン論)、石崎 祥之氏(観光マーケティング論)、徳田昭雄氏(国際経営論)、河音琢郎氏(財政学)が加賀で世界で通用するブランド戦略を学ぶ研究会を発足させた。
具体的には、月1回程度、立命館大と加賀市で交互に勉強会を開催し、研究を進める。