立命館大学、APU両学長が「スーパーグローバル大学と国際戦略」をテーマに対談、リーフレットにて公開
「スーパーグローバル大学(SGU)」に同一法人から唯一、立命館大学と立命館アジア太平洋大学(APU)の2大学が採択されたことを受けて、川口清史学長(立命館大学)と是永駿学長(APU)が「SGUと今後の大学の国際戦略」をテーマに対談を行った。対談の内容を両大学のSGU構想のポイント紹介と共に公開した。
http://www.ritsumei.ac.jp/globalinitiative/assets/file/gi-file-141217.pdf
http://president.jp/articles/-/14015
今年の入試関係の記事です。かつて10万人を超えた受験生は86,935人とのこと。この記事によると大阪がふえているとのこと。本学は京都に主キャンパスがあり全国からあつまる全国の大学なかでももっとも全国型。最近は早慶が関東出身者が多いらしいが、全国のいろいろな地域からあつまり異なる文化が交流するキャンパスはいちばんのアドバンテージと思っている。われわれ神奈川県に在住する卒業生の立場からすると関西の大学へ、というのは何か残念な気持ちがある。記事の一部抜いて引用。また、合格者ランキングも引用。
「関関同立の中で立命館大は、2府4県(京都府、大阪府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県)からの合格者の割合が最も低い、全国から広く学生を集める「全国型」の大学だ。しかし、滋賀、京都、大阪にキャンパスを有することにより利便性が高まり、近畿圏の広い範囲から受験生が集まるようになると、立命館大の合格校の受験地図が変わるかもしれない。」とのこと。

2014-12-7(日)午後一時から午後三時まで、ロイヤルホールヨコハマで忘年大会が行われました。冒頭で今年亡くなられた五十川さん、宮崎さんをおもい黙祷を。つづいて校歌斉唱、会長あいさつに続いて、学校法人立命館の総合企画部の木田部長による「立命館の国際化戦略 グローバル・イニシアティブ」のお話がありました。10年後我が立命館はこうなるとのお話には期待あふれるものでありました。その後、未来人材育成事業、ラグビー部やボート部の報告と今後の展望などともにビンゴゲームを行いあっという間の二時間でした。みなさま どうもおつかれさまでした。
