宇検村生勝(いけがち)ご出身で、昭和40年法学部卒の校友、名越護さんが「新南島雑話の世界」をご出版されました。
幕末の奄美と現在の奄美を比較された内容となっていて、
「自然」「暮らし」「民俗」「昭和の奄美私の民俗学的追憶」の4章構成です。
名越さんは元南日本新聞の記者で、立命館大学の校友です。
校友の方の活躍には元気をもらえますね!!
興味を持たれた方は、是非手に取ってみてください!
(出典:2022年5月20日 南日本新聞)
鹿児島県校友会顧問(元事務局長)の福元正人様【昭和38年 法学部卒】が、
令和三年11月17日80歳にてお亡くなりになられました。
ここに謹んでお知らせ申し上げますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
本日、令和三年度の役員会を開催いたしました。
会場は、校友であります下津社長にお願いしてサンロイヤルホテル2階の七彩を利用させて頂きました。
コロナ禍で役員会もなかなか開催が出来ない中で、久しぶりに皆様とお会いすることが出来ました。
その中で、本年度の鹿児島県校友会の中止が正式に決定いたしました。
昨年、本年と2年連続での校友会総会の中止となり残念ではございますが、来年こそは皆様とお会いできることを楽しみにしております。
また来年の総会は、令和4年11月12日(土) or 19日(土)にサンロイヤルホテル様をお借りしての開催を予定しております。
詳細が決まり次第、こちらでご報告させて頂きますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
事務局交代のご報告
立命館大学鹿児島県校友会の校友の皆様へ
校友の皆様におかれましては、お変わりないでしょうか。
毎日「新型コロナウイルス」の報道で気が滅入ることもあるかと思いますが、
一方で東京オリンピックでは立命館大学の校友が活躍されており、私も元気を頂いております。
さて、先日ご連絡がございました栫井様の事務局の退任にあたり後任につかせて頂くことになりました、
平成23年法学部卒業の川越龍太郎ともうします。
長年校友会の為にご尽力いただきました、栫井様の後任という事で、至らないことだらけかと思いますが、
皆様のお力添えご協力を頂きながら、校友会にご迷惑をお掛けしないように努めていければと思います。
正直、分からないことばかりですので、お気づきの点がございましたらご指摘頂けますと幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和3年8月1日
川越 龍太郎
立命館大学鹿児島県校友会の校友の皆様へ
今年は記憶にないほどの早い梅雨入りで、気持ちのいい晴れの日が続くことがないですね。おまけに早く梅雨入りしたからといって梅雨明けも早くなるわけではないようです。
突然のご報告で本当に申しわけありませんが、健康上の問題で先月役員の皆さんのご承認を得て事務局を退任させていただきました。期の途中での退任になり、心からおわび申し上げます。思い起こせば、私自身も期の途中での事務局就任でありました。それからほぼ九年の歳月が流れました。お役に立つというよりも、校友会の足を引っ張らないようにと考えてきた日々でした。本来ならお世話になった校友の皆さんと一杯やりながら、これまでの御礼をお伝えしたいところですが、コロナ禍と健康上の問題で出来ないことが残念です。どうか今後もこれまで同様、立命館大学鹿児島県校友会の活動にご協力とご支援をお願い申し上げます。
後任は、平成23年法学部卒の川越龍太郎校友です(奥様も立命校友とのこと)。連絡先は本ホームページの「お問い合せ」をご参照ください。まだ若い校友 (私の子供と同齢)ですので、先輩校友の皆さん「もてあそび」過ぎないよう、くれぐれもよろしくお願いします。
本学校友会並びに鹿児島県校友会の益々のご発展をお祈り致します。長い間、誠にありがとうございました。
また、皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!!
令和3年5月27日
栫井 昭広
満開だった桜も葉桜となりつつあるこの頃、鹿児島県校友の皆さんお元気でお過ごしでしょうか。コロナ禍にあるとはいえ、ご無沙汰して申しわけありません。
3月27日(土)10時からオンラインによる「九州・沖縄ブロック意見交換会」が開催されました。概要については本学校友会の報告をご参照ください。
校友会HP
https://alumni.ritsumei.jp/kouyuukai_news/20210327_kyushu-okinawa-block/

九州・沖縄ブロックの各校友会も昨年は総会を開催できず、すでに今年の総会中止を決めたところもあるようです。
鹿児島県も2月に発生した病院クラスター収束後、しばらくは落ち着いていましたが、最近別のクラスターが起きてしまいました。なかなか皆さん集まっての幹事会等はできない活動休止状態が続いております。
おまけに本年の「総会」会場として押さえていた鹿児島東急REIホテルの9月30日営業終了が発表されました。総会会場も振り出しに戻り、多人数での集りも難しく、行き止まっております。鹿児島県校友会としては、二年続けて皆さんとお会いできないことはなんとか避けたいところで、少人数での会食(といっても特別な食事ではなく弁当を利用するとか)やオンライン懇親会などを検討していければと考えています。
校友の皆さん、立命館大学鹿児島県校友会を忘れないでくださ~い。
大学関連情報
立命館大学スポーツ健康科学部 金久博昭教授
2022年4月1日付で鹿屋体育大学学長に就任見込

鹿児島県校友の皆さん、長い梅雨と新型コロナで自粛を強いられる日々が続いています。
夏空を楽しめる季節までもうちょっとの辛抱です。
本年度第三弾の校友情報です。
まずは昇進のお知らせ
鹿児島県校友会の監査を担当しているお二方が南日本銀行6月の株主総会で
下津昭則校友(1986経営) 上席執行役員人事総務部長
吉留昌彦校友(1988経済) 取締役営業統括部長
に昇進されました。
次は「校友の集い」で毎年ベリーダンスを披露、校友の皆さんを魅了させてくれる木下まどか校友(1999産社)の「ダンス教室」が6月17日放送の南日本放送「てげてげ」で紹介されました。
ご覧になった校友も多いのではないでしょうか。

最後はこれも「校友の集い」で昨年まで三年続けて司会をしてくれました
NHK鹿児島 アナウンス部副部長 有田雅明校友(1999政策)の異動のお知らせです。
4年間の鹿児島勤務を終え8月からNHK福岡勤務となります。有田校友は熊本県八代市の出身ですが、福岡勤務は3回目になるとのことです。
「校友の集い」はもちろん、幹事会や若手会にも積極的に参加してくれました。鹿児島を離れることに一抹の寂しさを感じますが、同じ九州内ですのでまた会えると確信しています。どうもありがとうございました。福岡でもその柔和な笑顔でがんばってください。
7月21日に前迫会長と事務局栫井が有田校友を会社に訪ね、餞別として鹿児島県校友会役員一同から川原竜平校友(2000文)作の龍門司焼きと鹿児島県校友会から渡博文先輩提供の黒糖焼酎「紅さんご」を進呈させていただきました。(栫井昭広)