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令和6年度「校友の集い」開催報告2024 年 11 月 24 日

去る11月16日土曜日に、鹿児島サンロイヤルホテルにて「令和6年度 立命館大学鹿児島県校友会 校友の集い」が開催され、来賓含め58名にご参加いただきました。総会は上村邦典校友(1976理工)の司会進行で始まり、植村眞一郎校友(1976理工)の開会のことばに続き、第2代鹿児島県校友会長・松村博久校友ほか物故校友への黙祷と校歌斉唱が行われました。

続く会長挨拶では、前迫栄二郎会長(1977経営)より松村第2代会長の県校友会へのご尽力に対する感謝の意が述べられました。また、来年が県校友会創立50周年という節目を迎えるにあたり、自身が40周年の際に福元寅典前会長(1972経済)から会長のバトンを受け継いだこの10年のことを振り返りつつ、50周年記念事業に向けた準備や体制構築に対する協力等を呼びかけました。

前迫会長

今回は来賓として、学校法人立命館より奥村陽一常務理事、佐藤友美子校友会副会長、そして総務部次長の大前美郎校友がご出席くださいました。来賓挨拶では奥村常務理事より大学の近況について、佐藤副会長からは校友会への出席や未来人財育成基金への取り組みなど本県校友会を評価するお言葉をいただきました。

奥村常務理事
佐藤校友会本部副会長

議事では、前迫会長を議長として経過報告が行われた後、事務局の巻木春信校友(2011法)より会計報告、また久米村祐一郎監事(1999法)より監査報告、また役員改選案として新事務局長に菊川陽一郎校友(1997理工)が、また来年の県校友会設立50周年に向けた実行委員会設立に際し、実行委員長並びに次期会長に森元美隆副会長(1988経済)が会長より提案され、いずれも拍手をもって承認されました。閉会のことばでは、森元副会長より来年の記念大会に向けた意気込みが聞かれました。

森元副会長

休憩を挟んだあとに開催された懇親会は、小林真裕美校友(2000政策)による進行で始まり、吉留昌彦副会長(1988経済)による開会の挨拶に続き、ご来賓としてお越しいただいた同志社大学、関西大学、関西学院大学の各同窓会からの代表者ならびに本学卒業生でもいらっしゃる、学校法人立命館・大前美郎総務部次長(1999法)にご挨拶いただきました。その後本校友会最年長の入来院元彦校友(1955経済)によるユーモアあふれるの乾杯で懇談の幕が開きました。

吉留副会長
大前総務部次長
入来院校友

その後、菊川新事務局長の挨拶や、若手校友の紹介、本県校友の集いではお馴染み、木下まどか校友(1999産社)のベリーダンスで会場は一気に華やかに。

菊川新事務局長
木下校友とゆかいな仲間たち


抽選会、応援歌を熱唱した後、福元顧問・校友会本部副会長によるエールと、下津昭則副会長(1986経営)による閉会のことば、記念写真撮影で懇親会は幕を閉じました。(二次会へとつづく・・・)

福元顧問によるエール!\( ‘ω’)/
下津副会長

今回も鹿児島県校友会がモットーとする楽しい「校友の集い」となりました。

来年は、鹿児島県校友会創立50周年の記念大会です。日程は、2025(令和7)年11月22日(土)、鹿児島サンロイヤルホテルにて開催です。今年参加できなかった校友の皆様もぜひ、お誘いあわせの上ご参加をお願いいたします。


写真:前山雄介校友(2006経営)

文責:志賀ゆい(2012経済)


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