全国都道府県校友会代表者会議報告の前に鹿児島県校友会の校友の皆さんへ。
昨年12月に策定された「校友会活動ビジョン」をご存知でしょうか。まだご存知ない校友もいらっしゃると思いますので、ご紹介します。(画像はクリックすると拡大できます)
2月23日(土)立命館大学衣笠キャンパスで2018年度立命館大学校友会全国都道府県校友会代表者会議が行われ、鹿児島県校友会からは前迫会長、事務局栫井、若手代表として江口知聡校友(2009産社)が参加しました。(福元顧問は、校友会副会長として参加)
【 プログラム 】
1.代表者会議(60分)
2.グループワーク前半(7人程で1グループを形成、全31グループ・50分)
テーマ「校友会活動ビジョンに基づく具体的な行動の検討(校友会・個人)」
3.コーヒーブレイクを兼ねたRFS奨学金受給学生の成果報告(20分)
9人の学生が個別のテーマを報告
HP担当者が聞いた報告は
「スマートビンのBKC、草津市、インドへの段階的導入」と
「2020東京パラリンピック出場に向けたアジアパラメダル獲得への挑戦」
というテーマ報告でした。(前者は理工学部4回生、後者は産社卒社会研究科修士課程1年」の学生さん)
4.グループワーク後半(50分)
テーマ「校友会活動ビジョンに基づく未来の校友会事業の検討」
5.情報交換兼懇親会(70分)
名物司会は 校友会 福元寅典 副会長(声が大きく、がごんま標準語)
おおいに盛り上がりました。
【 代表者会議 】
(上段) 村上健治 会長 (下段・右) 小野守通 副会長
【 情報交換会 】
仲谷善雄 新総長(1月就任)
森島朋三 理事長
13:30~18:30まで約5時間、200人を超える関係者が集った充実した全国都道府県校友会代表者会議でした。
散会直後に仲谷総長並びに福元副会長と息のあった司会を務めた木村愛子常任幹事は、鹿児島4人組と快く写真をご一緒してくださいました。撮影は校友会事務局の曽谷直樹校友です。ありがとうございました。(栫井昭広)