あけましておめでとうございます
今年も立命館大学鹿児島県校友会の活動に
ご協力を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます
2018年 初春
今年の正月三が日は春めいた日差しのさす、おだやかな好天となりました。
校友の皆さんはどちらに参拝されたでしょうか。
元日の南日本新聞に2018年新春文芸の入選作が発表され、「川柳」部門で我らが入来院元彦 大先輩(S30経済)が一席で紙上を飾りました。新春文芸は南日本新聞社が、エッセイ、詩、短歌、俳句、川柳、薩摩狂句の6部門において、応募作品から入選作並びに佳作を選出するもので、元日と三日に分けて南日本新聞紙上に掲載されます。
入来院先輩は川柳応募作品266句の中から一席を獲得したものです。
先輩は川柳や薩摩狂句とその創作意欲は年齢に反して衰えることを知らず、誠に頭の下がる思いです。
「少年の夢が膨らむ始発駅」
かつての遠い遠い自分、あるいは子供の旅立ちを思い起こします。
ちょっぴり切ないながらも、大いなる光が見えるいい句です。(と生意気にも書きましたが、素人考えですのであしからず)
今年は元日から、入来院先輩に力強いエールをもらいました。
微力ながら役員一同踏ん張りますので、よろしくご支援ください。
今年もきっといい年になります。(栫井昭広)