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全国都道府県校友会代表者会議に出席2016 年 3 月 5 日

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平成28年2月27日(土)に、立命館大学大阪いばらきキャンパスで「2015年度立命館大学都道府県校友会代表者会議」が全国から250人余りの校友を集めて開催されました。
14:00-15:30 全体会
16:00-17:30 グループワーク
17:40-18:30 情報交換会
鹿児島からは、福元寅典(S47経済)校友会副会長、前迫栄二郎(S52経営)県校友会会長、小林真裕美(H12政策)校友、植野校友、事務局の栫井(S53産社)の5人が参加しました。

校友会 村上健治 会長                        立命館大学 吉田美喜夫 総長

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全体会は、村上健治校友会会長の「未来人財育成基金募集推進活動」についての熱のこもった挨拶に始まり、吉田美喜夫総長は飛躍し続ける立命館学園の現状そして今後の展開についてお話をしてくださいました。
今回の事務局報告は「未来人財育成基金」に関する提案が主で
(1)校友の思いを結集した活用策の設定および明確化
(2)循環型後輩支援文化の確立
(3)広報・コミュニケーション活動の改革・推進
という内容でした。詳細は PDF をご参照ください。
 代表者会議(配布資料)pdf
とはいえ、「未来人財育成基金募集」の全体実績は8800万円余り(2016年2月現在)で目標には遠く及ばないものになっています。各都道府県により募集意欲にかなりばらつきがあり、メインとなる継続寄付がいまだにない県もあるようです。
鹿児島県校友会の基金実績は福元校友、廣庭校友の努力と校友の皆さんのご協力により全国有数の数字にはなっていますが、あと10口(毎月 1,000円/口)の継続基金獲得を当面の目標としています。後輩のため、どうぞ「未来人財育成基金」へのご理解をくださいますようお願い致します。ご連絡をお待ち申し上げます。
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全体会終了後は、校友を卒年順に10グループ(1グループ25~27人)に分けグループワークになりました。
まず各グループ毎に「タイムキーパー」「書記」「発表者」が選任されます。
10人の現役学生が各グループに分かれて自分の取組について話した後、質疑応答を行い、感想をとりまとめ、最後に発表という流れです。
学生の発表は各グループ2人でした。学生らしく元気に溌剌とした話しぶりは頼もしく、自分の行動指針に基づいた意見内容に感心するばかりでした。
グループワーク終了後は、情報交換会となりあちらこちらで名刺交換が行われました。(個人的には、名刺は残りましたがお顔は覚えられませんでした)また、福島県校友会ご提供の日本酒も堪能、帰りには福島米とりんごをおみやげにいただきまました。(ありがとうございました)
余談ですが、代表者会議終了後はJR茨木駅近くの居酒屋で鹿児島の5人で気炎を上げたのでした。(栫井昭広)


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