11月27日(土)午後3:30分から、ホテル「タイセイアネックス」において県校友会が年次総会を開催した(参加者数は校友46名夫人4名、大学来賓3人)。総会は、前迫栄二郎幹事長(S52営)の絶妙の司会で進められ、松山保会長(S35)開会挨拶の後、西田宗旦APU副学長、校友会本部の清家邦敏副会長から大学、APUの現状と校友会全体の近況報告がなされた。その後議事に入り、「会計報告」と「監査報告」が行われ承認。来年の「鹿児島県校友会30周年記念大会」(H17.12 3開催予定)について西元泰光大会実行委員長(S44年産)より、記念大会の「趣意」と「方針」が発表され、校友に協力要請がなされた。二部の懇親会では関大3人、同志社2人、立命館大学父母後援会の2人も加わり、合計56人で大変盛り上がる交流会となった。今年は平成卒業の校友4人の参加もあり立命館のエネルギーを感じる懇親会となり、他大学関係者を唸らせた。前迫幹事長のユーモア溢れる進行で恒例の大抽選会があり、全員持ち寄りの賞品で皆童心にかえり会場は笑いに包まれた。今回は女性や若い校友の参加、初参加の校友、又「校友会」準備で若い幹事の積極的な活動が目立ち、今後の「県校友会」と「30周年記念大会」に向けて、力強いエネルギーを感じ成功を予想させる雰囲気の懇親会だった。楽しく語るうちに時間は過ぎて再会を約束。福元寅典副会長の指揮で、応援歌「グレーター立命!」を全員で斉唱し閉会した。