△２月２０日午後６時から、校友ファミリーの店「銀波亭」(老舗の鴨料理店）で、立命館大学香川県校友会「ファミリーの会」の結成総会が開かれました。おそらく全国初ではないかと思います。
△土砂降りの雨の中、２０名の参加者があり、立命館大学本部からは、舩尾さんが激励に駆けつけてくれました。大学の関心の高さを感じました。
最初に、松浦香川県校友会会長から「次世代の会（４０～５０代）に続きファミリーの会ができるなど、香川の動きは全国注目のまとである。この勢いを、みんなの力で継続しましょう。」との挨拶がありました。
続いて、準備会会長の安西佳保里さんが、今までの経過報告を述べて、今日に至った旨を話しました。司会の穴吹事務局長から役員と活動内容を決めましょうとの提案があり、会長には準備会会長の安西佳保里さんに、副会長は本日参加の方全員ということになりました。
△今後の活動については、①７月２日の香川県校友会総会に参加する。②校友会が行っている「クラブ（ウオーキング・ゴルフ。野菜収穫など」に、積極的に参加する。③冬前に親睦会議を行う。④会員を今後増やす。というふうに決まりました。
乾杯は、記念品の「Ｒ入りコップ」で、乾杯しました。これで参加者一同、心がひとつになりました。
会の始まりは、いくぶん緊張気味でしたが、お酒がはいり、時間がたつとみんな打ちとけ楽しい会になりました。参加者みなさんいい方ばかりでした。
△隣の部屋では、昨年１１月に設立した「次世代の会」の２月定例会が始まっており、１０名の参加がありました。「ファミリーの会」の乾杯の後、合同の懇親会となりました。３月、４月の定例会も日程等具体的に決まったそうです。
△総勢３０名で、わきあいあい楽しい会になりました。ＡＰＵの保護者もいました。
ファミリーの会は、現役のファミリーのみならず、既卒校友のファミリーも含まれており、範囲は広範であり、この方々の協力などがあれば、鬼に金棒です。立命館の名はますます高まります。
懇親会では、「就職先が心配だ、どうしたらいいのか？」と、現役の父兄が、尋ねれば。既卒の父兄は「３回生から、受験勉強をして、公務員になった」などと、早速有意義な会話が飛び交っていました。
このように、現役、既卒のファミリーの交流ができれば、ますます、設立の目的がはっきりしてきます。
△予定の２時間があっという間に過ぎ、まだまだみなさん話が尽きないようでしたが、結成総会は有意義に無事終えることができました。「次世代の会」ともども、肩ひじ張らずやっていこうと決意しました。
（穴吹事務局長記）
動画は次のユーチューブをご覧ください。（１分６秒）
https://www.youtube.com/watch?v=IT8BhEXZ1uE
なお、会の模様は、次の本部ＨＰの記事も合わせてご覧ください。
ファミリーの会が開催されました
