△先月の関学戦に引き続き、学生日本一決定戦、12月13日開催された甲子園ボウルに香川県校友会として応援に行きました。テレビの実況中継があり、みなさんも詳細をご存じでしょうが、早稲田戦も1点を争う接戦でした。第4クォーター残り3秒、早稲田のフィールドゴールの場面で、試合終了後に早稲田で応援していた方に聞くと、『五郎丸頼む』とそのとき祈ったそうです。こちらも生きた心地がしませんでした。28-27で競り勝てて、本当によかったと思います。
△先月の関学戦があった長居陸上競技場に比べて甲子園球場は、トラックがない分、臨場感があり音響もよく、また試合の実況のアナウンスがあり、ひじょうにわかりやすく楽しめました。また初めてタトゥーシールを貼りました。まわりの皆が貼っていたため、恥ずかしくありませんでした。天候にも恵まれました。数年前に参加した校友が、「そのときは、水をこぼしたら、その途端凍り付いていた」と言っていました。今回はあたたかく快適に観戦ができました。
△野球、アメフト、ラグビーなどの団体競技の応援は現役と卒業生の一体感を実感できるのに最高だと思います。香川県校友会としても今後積極的に参加していこうと思いました。立命館大学現役・卒業生などが一つにまとまって応援する。母校愛、すばらしいと思いました。
さあ、次は、ライスボウルです。パンサーズ、日本一をめざしてがんばれ!
△試合の模様は次のユーチューブをご覧ください。(11分) 若干長いですが、テレビ中継前の応援合戦を入れました。
立命アメフト早稲田破る
動画を編集中、立命選手入場の場面では涙が出ました。
(新田事務局次長記)