5月24日(土) 穴吹農園にて、「野菜収穫部」の豆ちぎりが行われました。
午前9時から、田植え用の苗をつくるための「土いれ・籾まき・伏土」の作業と、架段にそれの「格納作業」を行いました。15名が参集して、一連の作業は、約1時間で終わりました。
数の力を感じました。(上の写真)
続いて、メインイベントの「豆ちぎり」です。(下の写真)
13畝(30mの長さ)を、ほぼ一人づつ大きく育った新豆を、めいめいが、一心不乱にもぎ取り、その木を根こそぎ、曳き引き抜きます。
このころには、23名になっていました。
山下副会長(45経済)は夫人を帯同し、コンテナも数多く持参するなど、他の方も、同様に各々の入れ物を持参し、、瞬く間に13畝*30mの豆林群は、伐採林同様に、焦土化してしまいました。ほんの1時間でした。
11時過ぎからは、恒例の農園のおばあちゃん(94歳)特製の「すしご飯・豆腐・しょうゆ豆」に、舌鼓を打ちました。
これらのレシピは、94歳おばあちゃんの頭に入っており、承継は、かなり難しいものと思われます。
次回は、12月の大根抜きです。皆様、大いに楽しみにしてください。
動画はhttps://www.youtube.com/watch?v=QbCwmfAl7PI (穴吹事務局長記)