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RFS未来人財育成基金会議に参加しました2014年2月25日

○2月22日(土)に開催された全国都道府県校友会代表者会議に、香川県から「若手の会」3名をはじめ総勢7名が参加し、翌日の朱雀キャンパスにおいてRFS未来人財基金リーダース等が集まり、班別討議等がありました。
私も香川県校友会RFSとして参加し、いろいろな疑問点等をお互い出し合いました。
以下、簡単に報告をさせていただきます。
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(結論)
○今回の会議を踏まえた私なりの今後の心構えを述べますと以下の4つに尽きると思います。

①香川県校友会役員内部での意思の統一、基金への理解(寄付理念・学園の情報など)を図る。
②担当者を数名決め、個別的にあたる。(電話勧誘・個別訪問等)
③まず、役員から率先して寄付をし、入金方法を体験する。また、クレジット決済等の継続寄付のしくみについても十分理解する。
④寄付をしていただいた校友とそうでない校友を差別しない。

(印象に残った意見)
○同じ班の石川県校友会高村さんが述べられていた実践方法はひじょうに参考になりました。
会長を筆頭に役員が自宅訪問をおこなっていて、効果を上げているそうです。

○とりあえず、少しでもいいから学生のために使ってほしい。(実績を示してほしい)
ユニセフに寄付をすれば、必ず、例えば「あなたの寄付が1000人の子供たちのミルク代になりました。」
と具体的に連絡があり、寄付したものとしてもはげみになるし、他の人へのお願いもやり易くなる。

○理念がはっきりしない。もう少しすっきりさせてほしい。ハードに使用には無理がある。ソフト面に限ったほうがよい。

○いくら総会などで資料を配り説明しても、まったく効果がないとまでは言わないがあまり効果がない。やはり、個別的にお願いするしかない。
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(全体の感想)
○この会議は有意義でした。今後、大学・後輩のために努力していこうと決意した次第です。
なお、全体の模様は下記の校友会本部の記事をご覧ください。
http://alumni.ritsumei.jp/news/005582.html

(RFS未来人財育成基金サポーター)新田事務局次長記


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