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立命館大学千葉県校友大会 参加2016 年 11 月 5 日

立命館大学千葉県校友大会が、2016/11/05に千葉県松戸市で開催されたので、立命茨城からは当方(盛岡)が参加した。会場は常磐線松戸駅チカの聖徳大学10号館で、交通の便は大変良かった。参加者は来賓、立命千葉メンバ合わせて約80名だったが、立命校友は今や半数が平成卒であるのに対し、本大会出席者の平成卒は約2割だったので、ちょっと少ないかなぁと感じた。本大会は3部制で、第1部(総会)と第2部(講演会)は12F/アポロンセレネで、第3部(懇親会)は14F/スカイラウンジローカスで行われた。
■第1部(総会)
校歌斉唱のあと、まず初めに今田会長代行より、「今回は故郷と女性がキーワードである。胸証には出身地に加え、初参加者には初心者マークを付けているので、会話のきっかけとして活用をお願いする。また、託児所を設置したので育児中のメンバにも参加しやすい環境を整えた。とにかく、会話に困っているメンバがいないように各自気配りをお願いする。」と、挨拶があった。次に、立命館大学校友会松村副会長より、「オール立命館校友大会2016 in 金沢では延べ4000名の参加者があった。そして来年は、京都大会をホテルグランヴィア京都で開催予定である。2019年の立命創立100周年に向けて、組織はますます強化していく必要があり、ようやく1億円を超えた未来人材育成基金への引き続きご協力をお願いする」と、来賓挨拶があった。引き続き、議事・報告があったが、立命千葉では1か月に2回程度、何らかのイベントを開催しており校友会活動が活発であると思った。次に、未来人材育成基金の成果報告として、千葉県出身の立命館大学スポーツ健康科学部2回生の小山田さんより、「野球選手の体幹筋は左右差があるのか?→通常は非対称性だが、右投げ左打ちなどの特殊ケースでは非対称性でなくなる傾向がある。」という話があった。2回生でも学会発表もしているとのことで発表慣れしている感があった。すご~い!。最後に立命館大学 本郷理事補佐より、「OICは学生が必要な教育環境を盛り込んだキャンパスで関関同へのインパクトは大きかったと考える。国立大学でも地方は人材確保が難しい状況にあり、選ばれる大学にならないといけない。立命館大学は日本で3番目の規模であるが、関西出身と関西以外出身者が半々というのは強みであると考える。現在、オーストラリア国立大学との共同学部の新設に向けて計画推進中であり、今後も社会を引っ張っていく人材を輩出していく。」との、学園の近況報告があった。
■第2部(講演会)
第2部では『食から考える「健康」』と題し、立命館大学スポーツ健康科学部教授 海老先生よりご講演があった。スポーツ健康科学部とは自然科学系と人文系を融合させた学部で、研究室にはテストキッチンルームがあり、学生やスポーツ選手を対象に食と健康との関係を研究しているとのことである。食事が皮膚、骨、筋肉に変わるのであるが、例えば皮膚なら30日かかるので、コラーゲン鍋で翌朝お肌ツルツルはあり得ない!など色々勉強になった。
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■第3部(懇親会)
まず初めに、女性アンサンブルDiva-Ranger(聖徳大学出身)のスペシャルライブがあり、美しい歌声に癒されまくりだった。で、懇親会がスタートした。途中で、なべ麿&ジェフの腹話術(立命館大学出身)や初参加者紹介などがあり、最後に千葉、東葛、葛南、房総+来賓とブロック別に集合写真を撮ったあと、応援歌で閉会となった。
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(盛岡記)


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