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第2回県南地区懇話会2016 年 6 月 12 日

立命館大学茨城県校友会 第2回県南地区懇話会が、2016/06/11(土)、つくばイノベーションプラザ(@つくば市)で開催された。当茨城県校友会では、毎年、県庁所在地の水戸市で立命茨城総会を開催しているが、交通の便を考慮すると、茨城県各地から水戸市にお越し頂くのは非常に難しいという条件下にある。そこで、水戸市から遠方地区でご活躍されている立命茨城メンバと交流を図るために企画されたもので、一昨年の第1回県南地区懇話会(@取手市)の第二弾という位置付けである。
本懇話会には、立命茨城メンバ19名の他、立命館大学東京キャンパス宮下所長、神奈川県校友会野口会長、東京校友会中野幹事長にご出席頂いた。さらには、立命職員のご配慮により、先日、立命館大学都道府県父母教育懇談会(@水戸三の丸ホテル)にて、本懇話会をアピールさせて頂く機会があったが、その父母教育懇談会にご出席されていて、今年ご息女が立命館大学に入学されたご父兄にもご出席頂くことができた。お忙しい所ご出席頂き有難うございました。立命館大学校友会は、立命館大学父母教育後援会とも連携して、立命館大学を盛り上げて入れれば。。。と感じた。
さて、本懇話会は、木山幹事長の「さあ、始まりま~す」という美声で始まった。
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まず、木村会長より、「立命茨城メンバは今や約1,000名となり、今年は茨城県校友会創設25年の記念すべき年である。市町村別にみると、つくば市在住の立命茨城メンバは113名で、水戸市の100名より多いという状況で、茨城県はつくば市と水戸市の二大拠点化が進んでいると思われる。今後とも立命茨城へのご協力をお願いする。」と開会挨拶があった。
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次に、山下幹事長(2015年経営)より、「つくば研究学園都市の展望☆産総研の発展と共に☆」と題し、産総研の歴史や組織、現在推進中の研究テーマについてご講演頂いた。産総研では、今後の日本を背負っていく人材のレベルアップ育成も重要と考えており、その人財育成プログラムには旧帝国大学と肩を並べて立命館大学も参画しているとのことで、立命館大学の益々の発展が期待される。
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続いて、立命館大学東京キャンパス宮下所長より、学園の近況報告があり、熊本地震への支援活動や、衣笠・OIC・BKCの各キャンパスでの近々のトピックスについてご講演頂いた。
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最後に盛岡副幹事長より、茨城県校友会の活動内容に加え、なぜか温泉調査活動について報告があった。
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講演会のあとの懇親会では各自自己紹介して頂いたが、立命館大学だけの繋がりでなく、出身都道府県が同じ、現住所が近い、仕事上でつながっている、といった繋がりが判明し、より親交が深まったように思われた。また、宮下所長よりご提供頂いたRitsumeikanグッズ「R」と、寺田副会長よりご提供頂いた寺田屋商店Fishセット「F」の大抽選会があり、ご出席者には漏れなく景品がプレゼントされた。
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なお、本懇話会は、木山幹事長の美声でお開きとなったことは言うまでもない。
(盛岡記)


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