令和６年９月１６日、姫路立命会の主催で、第３５回 立命館大学校友の集い（姫路）が行われました。昨年に引き続き兵庫県県校友会や大学、また政策科学部教授でもあった石見前市長もご出席いただき、３５名が集まる楽しい会となりました。
本年の総会では冒頭、姫路立命会 久内会長の退任（顧問就任）と尾上劉次（前幹事長）会長就任の報告がありました。
中津県校友会副会長のご祝辞に続き、立命館大学校友会事務局 加藤功介様より母校近況報告がありましたが、お話を伺う中で、兵庫県に近いＯＩＣ（大阪いばらきキャンパス）が今年１万人規模になるなど、姫路と立命館の一層の結び付きの強まりを感じました。
総会に続き、「避難時のお薬について 災害時の薬剤師の活動」と題し、姫路薬剤師会の泉憲政会長より、災害支援活動の経験に基づく貴重なご講演を頂きました。
懇親会では、ＦＭゲンキパーソナリティー藤井涼さんと糸田寿夫幹事（昭６１経卒）の司会、橋詰智博幹事（平２５経卒）のピアノと糸田麻里絵さんのソプラノによるミニライブもあり、盛況のうちに閉会の運びとなりました。
昨年に比べると少人数だったこともあり、参加された皆様にお言葉を頂くことができ、密度の濃い集いになったのではないでしょうか。
（文責：昭６１経卒 三木 大三)
