令和５年６月８日（土）、立命館大学校友会西宮支部・第２０回定期総会（設立２０周年記念行事）が、西宮市にある日本盛酒蔵通り煉瓦館にて開催されました。３９名の校友が集まりました。
第Ⅰ部では、山住大幹事長（平成１０・産社）の司会で、まずは校歌の斉唱。杉山譲二支部長（昭６０・文）の挨拶から始まりました。
続く総会では、青木哲哉幹事（昭和５７・文）から令和５年度の活動報告、佐々木元会計幹事（平成４・文）から昨年度の決算報告、赤井淑子（昭和４６・文）監査幹事から監査結果、青木幹事から新役員改選がそれぞれあり承認されました。また今年度の活動方針と計画を今田武志支部長（昭和３９・理工）から、今年度の予算案を佐々木幹事（平成４・文）から提案があり、すべて可決されました。
総会の最後に、立命館大学からの来賓である村上吉胤・ＢＫＣ地域連携課課長より、ご挨拶に加えて、母校の近況をお話しいただきました。
そのあとの第Ⅱ部は古角博子幹事（平成１２・法）に司会が代わっての懇親会です。近隣の校友会からご出席された下村治生兵庫県校友会会長、白畑優尼崎市役所比叡会会長をご紹介させていただきました。
続いての催事では、地元西宮市出身の笑福亭松喬氏が会場に設けられた高座に上がられ、上方落語を披露され、会場は大きな笑いに包まれました。
大きな声で笑った後は、お待ちかねのお食事です。水田宗人兵庫県校友会相談役の音頭による西宮市条例に則っての日本酒で乾杯したのち、美味しいお酒に酔いながら、大いに親睦を深めました。
会の後半では、笑福亭松喬氏による獅子舞のパフォーマンス、景品３種類を巡って争ったじゃんけん大会、立命館大学応援団の卒業生である松尾悠さん（平成２２・理工）の演舞リードによる応援歌「グレーター立命」で大変盛り上がりました。
最後に参加者全員で記念撮影をし、盛会の中、お開きとなりました。
（文責：山住 大）
