開催日：平成２１年６月１３日（土） 会場：竹原市 「大広苑」
今回の東広島地区校友会総会は新たな校友との出会いを求め安芸の小京都竹原で開催した。趣のある町並み保存地区をボランティアガイドの説明を受けながら散策して会場入りする。今回参加の皆さんから今まで気づかなかった竹原のことを知り今日来て良かったと喜ばれる。
総会は２４名出席のもと定刻午後１時渡橋誠副会長の開会のことば・司会で始まる。光野俊彦東広島地区校友会会長の挨拶、来賓として出席いただいた母校の校友・父母課古橋由一郎課長補佐・広島県校友会伊藤利彦会長他役員の紹介がある。
総会は東広島地区役員による昨年度の事業・会計・監査報告、そして今年度の事業計画・予算など説明し原案どおり承認された。
懇親会は場所を移し広島県校友会野村真幸顧問の乾杯発声により楽しい宴席が始まる。懇親会の中で伊藤利彦会長は挨拶で今回の竹原会場を喜ばれ東広島地区校友会に対する期待を話される。引き続き古橋由一郎課長補佐に挨拶いただき、ＤＶＤによる立命館学園の紹介と立命館大学の現状など話された。古橋由一郎さんは３月まで立命館大学アメリカンフットボールの監督をされていた。ご承知のとおり立命館アメフットは１月３日東京ドームのライスボルールで強豪社会人代表パナソニックを熱戦の末破り優勝しました。普段の練習時間は短く学業に力を抜かぬように指導されたようです。今回はその経験からか各テーブルを親しみもって周り杯を重ねた。
東広島地区校友会総会も回を重ね校友の親交も深まりつつある。竹原の美味しい料理を食べながら酒を飲み交わすことで会話もすすみ親交も深まった。最後は恒例の西村譲さんリーダーのもと全員肩を組み声高らかに校歌・応援歌を合唱してお開きとなる。今回も新たな出会いがあり、１人の校友が次は１人の校友を誘って参加すれば会は発展する。今年は１０月の西条酒まつりに今まで以上に多くの校友に参加いただき親交の輪を広げたいと思います。今後とも校友会活動にどうぞご参加お願いいたします。
校友会の目的は「母校の発展を期し、会員相互の親睦を図ること」です。
（記）東広島地区校友会事務局 榊原勝美
