平成20年11月8日（土）17時より、今年で6回目を迎える総会を廿日市市地御前の「割烹 永渡屋」にて開催しました。当日は、来賓6名、会員20名、計26名の参加で、懐かしい京都の学生時代の思い出に花を咲かせながら、楽しい一時を過ごしました。
最初に総会では、田中武士事務局長（Ｓ63・経済）の司会のもと、国吉真理子会長（Ｓ50・文）の挨拶、続いて本学の校友会事務局より村上吉胤（むらかみ・よしつぐ）教育文化企画課課長が大学・校友会の近況を報告され、今や多くの分野で立命館大学の学生・OBが活躍している旨、お話がありました。
その後、議事に入り、前年度の活動報告・会計報告が拍手多数により承認されました。
また、その他では、平田広三郎副会長（S40・理工）より11月下旬に予定している有志による宮島・弥山登山の説明があり、親睦を兼ねて多くの方の参加をと呼び掛けました。
続いて懇親会に入り、平井篤志副会長兼幹事（S60・法）の発声により乾杯しました。
しばらく歓談した後、廿日市市教育長の今橋孝司（S47・産社）さんよりスピーチがあり、来年の秋、「さくらぴあ大ホール」で本学出身の民謡歌手・大野実佐子さんのコンサートを計画している旨、発表がありました。
その後、けん玉名人？生川明宏副会長（S40・理工）によるけん玉教室があり、廿日市市の特産品でもある「けん玉」を皆で楽しみました。
そして集合写真を撮り、皆で輪になって校歌を歌い、谷眞二副会長（S48・理工）による一本締めで閉会となりました。
記事：平岡 滋（Ｓ６２法）
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