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平成26年9月6日 立命館大学広島県校友会総会開催2014 年 9 月 12 日

去る平成26年9月6日(土)午後5時からメルパルク広島に於いて、 立命館大学広島県校友会総会が115名の参加のもと盛大に行われた。8月20日の未明に起きた広島市安佐南区安佐北区の集中豪雨災害により、広島市職員は、とても参加できるどころではないため、かなりの影響があったものと思われる。しかしながら比較的若手の会員がかなり多く参加してくれて、全体的には盛り上がったのではないかと思います。

本部からは、國廣常務理事、飛鳥井校友会副会長等にご臨席賜り、岡山県、県東部、山口県、福岡県、同志社広島県支部の会長副会長、香川県校友会からも急遽若手の役員に参加いただきました。総会の司会は、平成24年卆の舛井涼子さんにお願いして気持ちよく引き受けてくれました。物故者を含めた、今回の災害の被害者への黙祷を行い、淡々と総会行事が終わり、予定より早めに、懇親会に移りました。

 懇親会の司会は、RCCのアナウンサー昭和58年卆の寺内優さんにお願いして、快く引き受けてくださいました。さすがプロ、適当なアドリブを入れながら、あとはほとんど自由にやっていただきました。来賓のあいさつの後は、アトラクションで昭和39年卆の三崎博司さん率いるハワイアンバンド「ハワイアンヴィレッジセレナーダス」の唄と演奏でますます盛り上がり、アンコールまで出ました。後は新人の紹介、三原市長の天満さんからも一言、あとは恒例のジャンケン大会、100円玉がいつの間にか千円札に半分は、勝者にと想定していたのですが、今回の災害への義援金にということで全額寄付ということに相成りました。

最後は、上野副会長率いる応援団名越君によるエール寮歌、昭和22年卆の其阿弥大先輩がステージに、すぐに椅子を手配する気配りで懐かしい歌声、いつまでもお元気で。次は山口君の応援歌、最後の最後は、上野団長の校歌、参加者全員が円陣になり、老いも若きも女性も形を組んで若き日々を思いながら宴も最後の締め、これは前会長の伊藤顧問の元気な声で終わりました。寺内さん何も食べれず申し訳ありませんでした。

 公式2次会は中止にしましたが、それぞれが、広島の夜の街に散っていきました。次は、岡山大会で会いましょう。ありがとうございました。

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