●日時
2008年11月9日(日) 8時30分集合
9時20分アウト・インスタート
●会場
ローズベイカントリークラブ
安中市小俣1,037 電話027-382-4111
●競技方法
個人戦のみ
新ぺりア方式による18ホールストロークプレー
●「’97同立ゴルフ対抗戦」の立命館出場者
中井敏博、桜井雄二、町田均、武井協一、高野久、木本修司、松田正憲、須藤哲男、森田勝久、石橋博(敬称略)
●会費
プレー料金13,000円+参加費
プレー終了後に表彰式・懇親会を予定しています
●出場選手申込受付中
立命館担当幹事・須藤哲男副会長まで
アドレス suto-327.suto-327@docomo.ne.jp
携帯 090-3140-0123

〈朝のお目覚めは〉
モーツァルトの「クラリネット五重奏曲K.581」
ジェルヴァーズド・ペイエのクラリネットとメロス・アンサンブル
〈午前中の田園気分〉
ベートーベンの「バイオリン協奏曲ニ長調」
オイストラフのバイオリンとクリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団
〈午後のうつろい〉
ビゼーの組曲「アルルの女」
クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団
〈夕方の散歩前に〉
シューベルトの「即興曲D.899」
ラドゥ・ルプーのピアノ
〈ディナーのあとは本格的なコンサート気分で〉
ベートーベーンの「交響曲第7番イ長調」
カルロス・クライバー指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
〈眠れぬ夜に〉
ホルストの組曲「惑星」より木星
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮フィルハーモニア管弦楽団

6月28日(土)16時より約一時間、高崎市内のホテルにおいて関西四大学の役員による「交流会幹事会」が開催されました。
出席は、関学3名、関大2名、同志社5名、立命館5名の計15名で、まず、5月31日(土)の「見学会(関学幹事)」、6月15日(日)の「講演会(立命館幹事)」についての報告がなされた後、次回、11月9日(日)に開催を予定している「ゴルフコンペ」について、幹事校である同志社五十嵐支部長より説明がありました。各大学それぞれ2組計8名の参加により、6~7組程度の規模を見込んでおり、会場は、西毛地区を中心に現在検討中であります。なお、「ゴルフコンペ」については、わが立命館は、須藤哲男副会長が取りまとめますので参加を予定される方は今からご準備のほどよろしくお願いいたします。その他、各大学ならびに校友会活動についての報告がありました。幹事会終了後は、会場近くのビアガーデンで楽しく懇親を図りました。
なお、次回の幹事会は、9時13日(日)10時より、高崎市内で開催する予定です。

群馬県校友会は、平成9年7月6日「平成の時代の発足にふさわしい、世代を超えた花も実もある透明感ある開かれた校友会」という基本的な考え方のもと、全国最後発の校友会として誕生いたしました。
3年前、ホームページ開設にあたり会長挨拶の中で「立命館を卒業した良識あり未来ある会員さんたちと、真摯に向かい合い、京都と群馬の架け橋を担いつつ、真の信頼関係の構築を図ることをその目的とする」といたしました。私も含め、特に大きくスポットを浴びることもまずないほとんどの会員さんにとっての校友会活動に対する期待度、関心度、満足度に対しもっと焦点を当てるべきであると私は考えています。
校友会活動の中で校友一人一人の居場所や踊れる場所があるのかないのかきちんと丁寧に検証すべきであると思いますし、「いっそのこと総会の実行委員を持ち回りでれば良い。幹事年を決めてスタートし、毎回年度を下げていき会員の多くの方々が校友会というものを意識しつつ関わっていく状況をつくっていけば良い」という現実的具体的な取り組みについても、現在検討しているところでございます。
校友会は誰のものでもありません、校友一人一人がそれぞれのレベルで満足感を得られるもの、校友満足度が高いものでなくてはならない、と考えます。また、50才を過ぎたいわゆるシニア世代の方々には積極的に自らの知識や経験の蓄積を校友会というステージを通して何らかの形で還元していっていただきたい、次の世代の校友さんたちに伝えていっていただきたい、と思っております。そこで初めて「世代を超えた花も実もある100年続く校友会」いわゆる文化としてのイメージの校友会が視野に入ってくるのだと思います。
文化は受け継いでいくもの受け継がれるものであり、受け継がれるものが文化である、と私は考えます。役員会や幹事会が、活性化できない原因をつくっている人たちによる活性化のための議論の場であってはならないし、もはや、そんな感覚のマヒを論じている時代ではありません。群馬県校友会の幹事さんたちには日頃から相当厳しい注文を出しておりますが、「明るい自己犠牲」の精神を忘れずにやっていけば、彼らが長い人生の中で校友会活動から得られるものは結果として少なくないはずであると考えています。
そして、立命館大学を卒業し、母校との係わり合いの中でまだまだ学べるもの吸収できるものがたくさんあることを知るのは素晴しいことであるし、校友会はまさしく大学の学びの精神の延長線上であると考えます。校友会は文化...とするならば、色々な人たちがいて色々な考えがあって色々な花が咲く、そして文化は受け継がれるものであると考えます。
写真は、昭和45年入学し、憧れの応援団吹奏楽部のメンバーとなった時のもので、学生日本一を目指し夢と希望に満ち溢れていました。(広小路学生会館にて撮影)

6月15日(日)、群馬県の関西三大学(関西学院・同志社・立命館)校友会による交流事業の一環として、群馬県歴史博物館(高崎市)で開催中の企画展「-伝統の美と技-華ひらく能装束」の<新作能「庭上梅-新島襄を讃えて-」を謡ってみよう>に、三大学で計30名(関学10名、同志社10名、立命館10名)が観覧参加いたしました。
立命館大学校友の手島仁さん(昭58文)による、同志社大学創立130周年を記念して制作された新作能「庭上梅」に関する講演の後、観世流能楽師の下平克宏さんによる「庭上梅」の謡いと謡曲の指導があり、当代一流の能楽師下平さんによる優雅な謡いとわかりやすい進行に、満員の会場が能樂の雅の世界を満喫することができました。最後に、“高砂やこ乃浦舟に帆をあげて~”と有名な「高砂」を全員で謡いあげ、指導の成果といたしました。
昨年9月の「富岡製糸場見学会(18名参加)」を皮切りに始まった関西三大学の交流会も、2月の「新年交流会(35名参加)」、先月の「神流川発電所見学会(17名参加)」、今回の「企画展参加(30名参加)」と回を増すごとに参加者も増え交流も深まってきており、一方では群馬県校友会としての活動を見つめ直す良い機会ともなっています。
次回は、同志社さん幹事で11月に「ゴルフコンペ」を開催する予定です。

・2008年度予算案、さらに西村義行副会長による「2008年度オール立命館校友大会(仮称)実施案」等についても是認された。この後、午後2時30分から以学館1号ホールで幹事会が開かれ、約300名が出席した。冒頭、川口清史総長から学園の近況報告とご挨拶をいただき、続いて新卒幹事案、推薦校友案、尾崎敬則副会長による会則の一部改正案について承認された。また「2008年度オール立命館校友大会(仮称)」の開催案についての報告も行われた。すべての議案が同意を得た後、10年間にわたって学校法人と立命館大学校友会の連携強化推進して来られた、志垣陽前事務局長が退任のご挨拶をいただき、閉会となった。この日、以学館前の受付ブースではミャンマーサイクロン被災者支援の募金活動が行われた。また、武田敦教育文化事業部次長の立命館大学校友会新事務局長就任も承認された。
◇2008年度~2010年度の本部体制
会長 山中 諄 (S40経) 南海電気鉄道(株)代表取締役会長兼CEO
副会長 渡邉 申孝(S33経) 東洋精機(株)取締役相談役
副会長 浅賀 博(S33理工) パシフィックコンサルタンツ(株)調査役
副会長 西村 義行(S35経) 農業自営
副会長 布垣 豊(S36法) 京都中央信用金庫理事長
副会長 清家 邦敏(S36経) 大成印刷(株)代表取締役社長
副会長 西村 隆(S38法) びわ湖放送(株)代表取締役社長
副会長 尾崎 敬則(S45法) 尾崎総合法律事務所所長
副会長 住野 公一(S45経) (株)オートバックスセブン代表取締役CEO
副会長 村上 健治(S45産社) 大和ハウス工業(株)代表取締役社長
副会長*肥塚 浩(S59経) (学)立命館副総長
監事 久岡 康成(S42法) (学)立命館法務室長
監事 佐竹 力総(S45法) (株)美濃吉代表取締役社長
監事 林 幸雄(S48産社)(株)電広エイジェンシー代表取締役社長
◇2008年度~2010年度の各専門委員長
総務委員長*中村 義孝(S37法)
財務委員長 渡辺 三彦(S43理工)
広報委員長*中村 和歳(S36文)
IT委員長*加藤美佐子(S52文)
事業委員長*柴田 晃(S50営)
◇立命館大学校友会事務局体制
事務局長 *武田 敦(教育文化事業部次長)
*田中 稔(校友・父母課長)
* は新任
群馬県の関西三大学(関西学院・同志社・立命館)校友会共同企画「東京電力神流川発電所見学ツアー」は、5月31日(土)午前8時高崎駅東口を17名(男子13名、女子4名)の参加により、チャーターしたマイクロバスでスタートいたしました。
上野村の発電所見学ステーションで、東京電力のシャトルバスに乗り換え、あの日航機事故の御巣鷹山地下500mの「東京電力神流川発電所」に到着し、約2時間かけて見学いたしました。
「東京電力神流川発電所」は、長野県の南相木村を流れる信濃川水系南相木川の最上流部に上部ダム(南相木ダム)を、群馬県の上野村を流れる利根川水系神流川の最上流部に下部ダム(上野ダム)を建設し、この間の落差653mを利用して、単機出力(47万kW)の発電電動機6台により、最大出力282万kWの発電を行う純揚水式発電所です。
世界最大級スケールの地下発電所の圧倒的な存在感と電気科学技術の高さに、参加者全員、驚嘆し感動いたしました。
見学の後は、上野村のレストハウス「しおじ館」で美味しい蕎麦に舌鼓を打ちながらお酒も入り三大学が楽しく交流をいたしました。大学の垣根を超えたオープンな企画で有意義な思い出に残る一日となりました。

●群馬県校友会幹事会
日時:5月24日(土) 14:00~1時間程度
会場:カフェ・ド・パリ(高崎ワシントンホテル1階)
内容:2008年度総会について他
●関西4大学交流会≪見学会≫
日時:5月31日(土) 7:30 高崎駅東口集合
内容:東京電力神流川発電所の見学会
費用:3,000円(食事代は別です)
参加:家族・友人・知人の参加もOKです。
申込:本ホームページ「お問い合わせ」欄より
●立命館大学関東新校友歓迎会
日時:6月14日(土)13:00~3時間程度
会場:有明パナソニックセンター(東京)
会費:卒年により1,000円~4,000円
申込:本ホームページ「お問い合わせ」欄より
●関西4大学交流会≪講演会≫
日時:6月15日(日)13:30 ~15:00
会場:群馬県立歴史博物館(県立公園群馬の森)
視聴覚室(定員146名のうち30名予約確保)
内容:企画展「華ひらく能装束-伝統の美と技-」
手島仁さん(昭58文)ほかによる講演・指導
申込:本ホームページ「お問い合わせ」欄より
●群馬県父母教育懇談会
日時:7月27日(日)13:00~4時間程度
会場:前橋ホテル 2階 紫雲
内容:全体会、個別懇談会、交流会
●関西4大学交流会≪ゴルフコンペ≫
日時:11月9日(日)
詳細については決定次第掲載いたします。

会 期 4月26日(土)~7月6日(日)
時 間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料 一般500円、大高生300円、中学生以下無料
※障害者手帳等をお持ちの人とその介護者1人は無料
内 容 我が国の伝統文化の華である能楽。本展では、
「地域に生きる伝統文化の世界」をキーワードに、
能装束の古典的復元をとおし、能楽文化に多大な貢献を
している山口能装束研究所所蔵の能装束を展示すること
を中心に、群馬県と能楽文化について考察したり、地域に
生きる伝統文化の世界に触れたりします。
展示構成
導入展示
(1) 「近代群馬と能」
(2) 「新島襄と新作能」
(3) 新「群馬の謡蹟」と「山口家の能装束」
① 新「群馬の謡蹟」
② 「山口家の能装束」
関連行事(能・花・香・茶の世界)-和文化を楽しむ「われら日本人」-
◎講演・解説 華ひらく能装束の世界 NEW!
・4月26日(土),6月7日(土),7月5日(土),7月6日(日)
・13:30~15:30
・山口憲・朋子氏(山口能装束研究所)
・視聴覚室・企画展示室/146名/要予約/要観覧料
◎特別講演・解説 山口憲の世界
・6月8日(日) ・13:30~15:30
・鳥越文蔵氏
(早稲田大学名誉教授・
元同大学坪内博士演劇博物館長)
山口憲・朋子氏(山口能装束研究所)
・視聴覚室・企画展示室/146名/要予約/要観覧料
◎実演 能装束着付け・演能(忠度ほか) NEW!
・5月25日(日) ・13:30~15:30
・山口憲氏、下平克宏氏(観世流能楽師)ほか
・13:30~15:30
・学習ホール/予約不要/要観覧料
◎上演 前橋市指定無形文化財「式三番叟」 NEW!
・4月26日(土) ・11:00~12:00
・前橋市二之宮町無形文化財保存会
・学習ホール/予約不要/要観覧料
能を読む
◎講演 『風姿花伝』を読む-世阿弥の世界に触れる-
・6月28日(土) ・13:30~15:00
・表きよし氏(国士舘大学教授)
・視聴覚室/146名/要予約/無料
能を楽しむ
◎講演・指導 新作能「庭上梅-新島襄を讃えて-」を謡ってみよう
・6月15日(日) 13:30~15:00
①講演 新島襄と能 手島仁(本館専門員)
②「庭上梅」謡曲指導 下平克宏氏(観世流能楽師)
・視聴覚室/146名/要予約/無料
花を生ける
◎講演・解説 いけばなの形 NEW!
・5月4日(日・祝) 13:30~15:00
・長谷川春生(草月流華道作家)
・視聴覚室・学習ホール/146名/要予約/要観覧料
◎特別展示
「都市緑化フェアぐんま」西上州サテライト会場
生け花特別展示
・4月27日(日)~5月6日(火・祝)
・学習ホール/要観覧料
香を楽しむ
◎実演・指導 香「頼政」 NEW!
・5月11日(日) 10:30~11:30、14:00~15:00
・柴田英哉氏(安藤家御家流香道教授)ほか
・学習ホール/各30名/要予約/要観覧料
茶を楽しむ
◎休憩 呈茶席 NEW!
・長谷川社中
4月27・29、5月3・4・5・6・11・18・25、
6月1・8・15・22・29日
・華の会
4月26、5月10・17・24・31、6月7・14・21・28、7月5・6日
・11:00~15:00
・学習室/有料
わくわく体験
◎製作 かんたんしおり-能装束文様- NEW!
・5月17日(土)~7月13日(日)の土・日・祝
・13:00~15:30
・学習室/無料
*要予約は1か月前から電話にて受け付けいたします。

4大学交流会 幹事会議事録
期日:2008年4月26日 13:00~15:00
場所:ワシントンホテル1F「カフェ・ド・パリ」
出席者 (関西学院)是洞、高田、左波、酒井、坂井(土)
(同志社)五十嵐、矢島、中山、藤田
(立命館)石橋、松下
議題
1) 5/31(土)4大学交流見学会ツアーの説明(酒井)
・締め切りを5/17迄とし同志社は矢島、立命館は石橋、関学は左波がそれぞれ参加人数を確認し、最終人数を酒井迄報告する。
・ 夫婦、友人等での参加も可
(詳細については配布資料)
2) 7月実施予定の講演会を前倒しして6/15 13:30~15:00に実施(石橋)
・ 講演題 新作能「庭上梅―新島襄を讃えてー」を謡ってみよう
下平克宏(観世流能楽師)、手島仁(県立歴史博物館専門員)
・ 4大学で約30名の予約確保(無料)
・ 参加人数は各大学の参加者数をまとめて石橋まで報告
(詳細はチラシ)
3) 11/09 4大学交流ゴルフコンペ開催
・ 6~7組予約(同志社幹事)次回幹事会時に場所を提示
4) 次回幹事会
・ 6/28(土)16:00~17:30 ワシントンホテル1F「カフェ・ド・パリ」
・ 幹事会終了後暑気払いとして近隣の場所(例えば高島屋屋上)で懇親会
(意見交換の場)
・それぞれの大学事情
・ 2/9の4大学懇親会の上毛新聞記事
・ その他いろいろと話題が出ました
なお、立命館の手島氏より石橋会長を経て関学、同志社へ県立歴史博物館入場可能な招待券を複数頂きました。1枚で2名入場可能です