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「全国都道府県校友会代表者会議」に出席して2014 年 3 月 15 日

~「全国都道府県校友会代表者会議」に出席して~
●石橋博(1974産社)
群馬県からは結婚相談サロンのカウンセラー金井さん、上毛新聞社勤務の小池くん、私と同じ東京海上日動勤務の岩崎くん、群馬銀行勤務の白澤くんの5名が参加いたしました。
初のBKC(びわこ・くさつキャンパス)開催で、「全体会」がプリズムホール「情報交歓会」がユニオンスクエア2階食堂で行われました。
校友会活動の活性化をテーマに村上会長より活動方針の提起がなされ~校友会新時代~が強く印象づけられた感がありました。日頃より親しくさせていただいている方々、ぜひお会いしたいと思っていた方々、今年校友大会が開催される岡山県の守屋会長にもご挨拶させていただく機会がありました。村上会長・守屋岡山県会長そして私ともに産社の出身ということも手伝い交歓会では楽しいひとときを過ごすことができました。
●金井三千代(1991経営)
今回の代表者会議では女性の参加を推進ということもあり、出席させて頂きました。活動方針の中で「若手校友をアップ」「女性グループ強化」を重点にも置かれていました通り、今後は平成20年前後卒の校友にも積極的に活動の場を広げて頂きたく思います。また、情報交歓会では卒業学部ごとの集まりでしたが、同学部で歩んだ校友の皆様と今昔を語り合い、学部長からもお話を聞くことができ、「学部別もいいもんやなぁ」と大変有意義な時間を過ごすことができました。
●小池洋一(1993国際関係)
代表者会議の感想について、立命館のイメージを自虐的に語ることは校友会や校友が在学生をスポイルしてしまう可能性がある。群馬県校友会においては、立命館のイメージを損ねることのないよう、プラスの評価で唱えていきたいと感じた。
懇親会での感想について、国際関係学部IRの参加者は5名。東京、愛媛、鳥取、長崎で東京の林さんと私を除き、いずれも近年の卒業生だった。各々の事情から在学時の専攻と無関係に見える職場にあっても、皆校友であることに誇りを持っているように見受けられた。母集団の少ないIR校友であっても各々の地域で先輩校友との関係づくりが重要で、立命館校友のネットワークの強靭さを改めて感じた。
●白澤泰博(1997経営)
代表者会議について、立命館の現状などが分りました。また、情報交換会で色々な卒業生と話す機会があり良かったです。
未来人材基金について、今後の立命館の発展に必要であることは多くの人が共感すると思います。共感し、支援者を増やすためには基金の具体的な使途を示した方が良いです。RFS会議では参加者を8チームに分け、「未来人材基金の発展」についての話し合いとその発表をしました。多くのチームに共通する発表内容は基金の具体的な使途の明示や在校生への直接支援でした。
個人的には既にある基金3,000万円で在校生を支援し、そのことをPRすることで、卒業生
の共感を得た方が良いと思います。


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