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立命館大学校友会総会2024が開催されました。2024年12月4日

67回目となる立命館大学岐阜県校友会総会・懇親会が、令和6年11月24日(日)、グランヴェール岐山に80名の来賓・校友が集まり開催されました。

総会では、学校法人立命館から徳田副総長、立命館大学校友会から柴田副会長からごあいさつをいただき、最近の大学をめぐる情勢や成果などお話しされました。議事として、新役員の承認のほか、今年度から新たに、地域、職域、同好会などのグループ校友会活動に対して、岐阜県校友会として独自に、助成制度を創設する案が可決されました。
この助成制度は、校友会活動の一層の活性化を目指すもので、各地域、職域、同好会などのグループが企画する校友会活動(新入会員歓迎会、校友送別会、視察・見学、セミナーの開催など)に対し、必要経費の2分の1、5万円を限度に助成するものです。校友の皆さんの積極的な活用が期待されます。(詳細は、こちら)

議事終了後、「校友会未来人材育成基金」への寄付金贈呈が行われました。

その後、校友でもある高松丸亀町商店街組合の古川康造理事長(昭和55年経営学部卒)から「持続可能なまちづくり。丸亀町商店街に学ぶ」と題して、ご講演をいただきました。高島屋撤退による影響が懸念される柳ケ瀬の今後について、示唆に富むお話をお聞きすることができました。

引き続き懇親会が催され、校友の皆さんが和やかに交流されました。特に、今回の懇親会には、学生時代から切磋琢磨してきた「関関同」の各校友会・同窓会からも参加していただき、今後のお互いの新たな協力の在り方も感じられました。さらに、日頃から交流のある東海ブロックの愛知県伊藤会長、三重県田中会長、静岡県村上副会長にご臨席いただき、とりわけ伊藤会長からはエールまで頂戴し、皆で「グレーター立命」を熱唱しました。ちなみに、伊藤会長によるエールは、愛知県はもとより東海ブロックの各県の総会において披露されています。

来年2025年は、立命館大学は創立125周年、創始155年を迎える記念の年であり、様々な記念事業が計画されていますが、特に、10月18日には、京都国際会館において、全国の校友が集う記念大会が開催されます。これを機会に、皆様も是非ご参加されるようお願いします。


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