2012年9月23日(日)、朱雀キャンパス会議室で立命館大学中華校友会幹事会が開催されました。今回は中華校友会設立後初めての幹事会で、会長、副会長、顧問を含むおよそ10名の幹事がご出席いただきました。
設立総会の到達点、会員の構成および校友会の財政状況など事務局より報告され、承認いただきました。幹事各位が取り上げてきた討議事項を熱心に議論され、事務局内部での意見交換をしました。その結果として、以下の事項が議決されました。ご参照ください!
議決事項:
① 年度中華校友大会の実施について
実施時期:2013年3月下旬ごろ(具体的な日期は学友会と調整後決定)
基本構想:3月下旬の卒業時期で中国人学友会と共催で、学友会会員を校友会新規会員として迎え入れる。その場で中華校友会奨学金を優秀学友会会員に授与する。
企画イベント:
第1部:中華校友会総会(会長挨拶、年度活動報告、次年度活動方針、奨学金授与式)
第2部:中華人民共和国駐日本全権大使程永華様による講演会(仮)
(政策科学学部の周教授が大使来校の調整を担当する)
第3部:懇親会(社会人3000円、学生1000円)(仮)
担当・実施体制:若手幹事を中心にします。
予定:12月上旬 実施計画を出す
1月下旬 各連絡と調整
2月中旬 活動内容の準備
3月下旬 実施に向けて最終調整
② 中華校友会の組織体制について
★ 常務副会長を設置する。常務副会長は会長を補佐し、諸会務を統括する。
提案人選について:銭 学鵬(現副会長)
★ 長期的に会務を円滑に分掌するように、総務担当、財務担当、広報担当の常任幹事を
設置する。具体的の人選は次期の幹事会で議論する。
★ 幹事会人員の補充について
Ⅰ. 「東華菜館」の経営者でもある于修忠氏、于修海氏(いずれか1名)を中華校友会の副会長として招聘して見る(中華校友会会長の文啓財氏が担当する、于氏とお知り合いの方がいれば、事務局に連絡してくださいね!)
Ⅱ. 神戸在住の老華僑でもある石進通氏を新たに中華校友会の幹事として加える。石氏は、昭和43年経営学部卒の老華僑で、卒業後は新聞社勤務で、サンテレビや兵庫県広報誌の編集長を永く勤めてきました。退職後も兵庫県の機関(人権啓発協会)で啓発誌の取材・発行に携わって、ボランティアでもNPOでの広報を中心に活動してきました。石氏は広報機関で長く勤めた経験はきっと校友会の宝になると思い、満場一致で中華校友会の幹事として承認されました。
③ 中華校友会のHP建設について
現在立命館大学校友会が提供するHPを使用していたが、現段階では、費用など様々な面を配慮した上、HPの内容を充実して、そのまま継続使用とします。
★ 中華校友会FACEBOOK、人人網、QQグループなど条々にHPとリングします。
④ 中華校友会の名刺フォーマットの統一について
提案の通り、名刺のフォーマットを統一します!
★ 各自作成するときに、校友会のHP(http://alumni.ritsumei.jp/chuka/)を名刺の下に掲示すること忘れないでくださいね!
⑤ 次回中華校友会開催の時期について
日期:2012年12月上旬ごろ(具体的な日期は調整後お知らせいたします)
場所:朱雀キャンパス6F、衣笠キャンパス又は神戸中華会館(調整後お知らせ)
内容:2013年3月の年度中華校友大会に向けて、準備状況の打診および諸事項の議論
幹事会新形式:
案1: 第一部 幹事会諸事項の議論
第二部 懇親会(華僑校友のお店)(仮)
第三部 合宿(テーマ:新老華僑忘年会??) (仮)
案2: 第一部 幹事会諸事項の議論
第二部 中華校友の企業見学 (仮)
第三部 懇親会(華僑校友のお店) (仮)
以上
立命館大学中華校友会事務局