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第38回R立命館千葉県校友大会・総会 報告2023年12月9日

令和5年度「第38回R立命館千葉県校友大会・総会」が開催されました。
去る11月25日(土)、ホテルフローラ船橋にて 来賓・ゲスト出演者を含め約65名の校友が参加して盛大に行われました。
第一部年次総会は薮内副会長の司会で進行。開会宣言・校歌斉唱・物故者への黙祷・森下会長挨拶・来賓紹介そして、来賓代表で 茨木校友会副会長・奥村立命館常務理事よりお祝いの挨拶が有りました。総会議事は今期活動報告・来期活動方針計画案と会計報告・監査報告がなされ、拍手をもって承認されました。
第二部の講演会は辻和子幹事の司会で、立命館大学総合心理学部学部長 サトウタツヤ教授による「今晩から役に立つ心理学」と題して講演が行われました。専門的な知見から、わかりやすく、ユ-モア溢れる講演内容で、参加者からはもっと聞きたいとの声が多く、大変有意義で楽しい講演会でした。
第三部の懇親会は、大塚幹事の司会進行で、オープニングアクトとして、モネ・カルテット(立命館交響楽団OB)による弦楽四重奏が演奏され、モーツァルトからジブリ・映画音楽まで披露されその美しい音色に酔いました。演奏の合間に山口相談役による乾杯の発声が有り和やかな宴が始まりました。
懇親・歓談の合間には、各県来賓・学園事務局担当の方々の祝辞や今回初参加の校友の自己紹介、また数名の校友からは近況報告が有りました。久しぶりの再会とアフターコロナ後の酒宴催しで大いに盛り上がり楽しいひと時を過ごしました。
最後に阿部副会長と木山茨城県幹事長のツートップによるリードで、応援歌斉唱そして、エール合唱で最高に盛り上がり、森下会長の挨拶・一丁締めでお開きになりました。
最高の大会を契機に、「翔んで千葉」で千葉の活気・元気を関東一円から母校まで拡げ、届けたいと思います。来年も宜しくお願いします。


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