◇第59回歴史地理探訪のお知らせ◇
江戸の情緒、矢切の渡し~柴又帝釈天を訪ねる
3年ぶりのご案内になります。第59回歴史地理探訪問のお知らせです。
小説「野菊の墓」や、歌謡曲でも有名な矢切の渡しは、江戸時代初期に江戸川に設けられた地元の人専用の渡し場で、唯一現存する江戸川の農民渡船です。また、柴又帝釈天は、フーテンの寅さん「男はつらいよ」でも有名ですが、今から約400年前、江戸時代初期の寛永6年(1629年)に開創された日蓮宗寺院です。
今回、江戸の情緒を楽しみながら松戸側から江戸川を渡り、柴又を訪ねてみます。北総線・矢切駅から矢切の渡しまでは平坦なコースで、野菊苑展望台に寄り約1時間(徒歩40分+展望台20分)の秋のハイキングを楽しみます。
※但し新型コロナの感染状況によっては中止の可能性があります。
尚、徒歩が苦手な方は、松戸駅発の京成バスを利用して矢切の渡しでハイキング組と合流する事も可能です。詳細は、後述します。ご家族・お友達をお誘いの上ご参加下さい。(少雨決行)
記
○開催日:令和4年11月3日(木曜日)【文化の日】
○集合場所:北総線矢切駅、改札口前
○集合時間:午前10時00分
※矢切の渡しで合流の方は、JR松戸駅京成バス5番線10:20発(渡し行き:終点)になります。
ハイキング組との合流に少し時間がかかる場合もありますので、ご留意下さい。
○参加費:1,000円(渡し200円+柴又案内300円+レク保険500円)
※食事代は、別途実費を頂きます。交通費も各自ご負担下さい。
○参加申込みは、10月15日(土曜日)迄にお願いいたします。
※昼食は事前予約の為、不要の方は申し出ください。
☆連絡先:〒262-0032 千葉市花見川区幕張町5-417-243-707
千葉県校友会歴史地理探訪会 中本久士
電話:043-376-0189 携帯:080-8880-4288
E-mail:hisanaka@ab.cyberhome.ne.jp
世話人:小 林 常 男(‘71 理工)(携帯:090-6547-5318)
中 本 久 士(‘73 理工)(携帯:080-8880-4288)
池 上 善 文(‘81 法 ) (携帯:080-1367-0882)
※参加連絡を頂いた方には、簡単な資料を事前にお送りします。