第32回全日本シニアバドミントン選手権大会(11月21日~23日)が福井県で行われました。
立命館大学体育会バドミントン部OB・OG会からは、以下のとおり出場し、好成績を残しました。
△30歳以上女子シングルスは、高畑(旧姓大條)亜津紗(2007年卒)さんがみごと優勝しました。
△30歳以上男子シングルスに出場した、橋本敏信立命バドミントン部コーチ(1996年卒)は、惜しくもベスト8で負けました。
△60歳以上混合ダブルスに出場した永井博監督(1971年卒)夫妻は、2回戦で惜敗しました。また、同じく中田仁史副会長(1978年卒)夫妻は、惜しくも1回戦敗退しました。がんばれ。
なお、中田夫妻の2年前の愛媛県でのプレーの模様は、次のユーチューブをご覧ください。(1分41秒)
中田夫妻バドミントン大会参加
△なお、手前味噌で恐縮ですが、私(新田1978年卒))の家内は60歳以上女子シングルスで優勝しました。昨年までは55歳以上で3連覇を果たしていました。私がかなり前からバドミントンをやっていなかったため、家内のプレーをしばらく見ていませんでしたが、2年前に久しぶりにブレーを見たとき、かなりプレーが進化していると感じました。今回の福井大会では、右腕の肉離れを起こしながら優勝したのは身内ながら、あっぱれと思います。
△来年は東京です。東京在住のOB・OGの方からは参加するとの連絡を多くいただいています。みなさんがんばってください。
(新田義文副幹事長記)