昭和30年、米子に来られた、末川博先生が皆生の浜で詠まれた歌、「京で学んで米子につどう やんちゃ坊主に浜の月」のもと交友が集まったのが始まりです。 その後、立命館大学が建学八十周年になろうとする頃、米子では米子立命会という大学非公認の親睦会がありました。 そして、八十周年の募金活動をする中、正式な支部として認定してほしいとの願いから、全国でも例の少ない一県二支部の鳥取県西部支部が誕生しました。 それから五十年、時代は変われど共に「立命館」で学んだ友として、「交友は、お互いに助け合っていかいや」をモットーに、すばらしいリーダーシップで支部発展に寄与された、来間前会長の意志を受け継ぎ、皆様と力を合わせて校友会の発展に努力してまいります。 |
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鳥取県西部校友会会長 秦伊知郎 |