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【静岡県校友会】Rits Shizuoka 校友の集い2023を開催しました。2023年9月2日

8月27日日曜、ホテルシティオ静岡にて「Rits Shizuoka 校友の集い2023」を開催いたしました。4年ぶりの飲食を伴う総会・懇親会となり、当日は大学から、学校法人立命館副総長・立命館大学副学長の松原洋子さま、元アメフト部監督で現在は社会連携課課長の古橋由一郎さま、そして、東海3県から会長、副会長、事務局長をお招きし、総勢45名の方にご参加いただくことができました。

冒頭、本会加藤会長は「コロナ禍で県校友会としてはオンラインを活用し、新しい活動を進めてきた。若手や女性の校友に積極的に参加していただき、コロナ禍以降、本年がリスタートの年として活動していきたい」と意気込みを語られました。また、大学現状を松原副総長にもお話しいただき、母校の発展を誇らしく感じることができました。

第2部の講演会では、本会校友でもあり、現在、学校法人興誠学園理事長としてご活躍の俵山初雄氏から「人を育てる」をテーマに、これまでのご経験やつながりを踏まえて、理事長としてできること、「縁を生かす」ことの大切さを語っていただけました。

第3部の懇親会では、スポーツでつながろうという企画で、静岡県内のクラブチームで活躍する校友に協力していただき、選手の素顔を紹介しました。

 

ヤマハ野球部からは、大本拓海選手(2020文卒)、宮崎竜成選手(2023営卒)、静岡ブルーレヴズからは、大戸裕矢選手(2011営卒)、西村颯平選手(2015スポ健卒)、畠澤諭選手(2022スポ健卒)がそれぞれ練習後、取材に応じていただき、大学時代の思い出やマイブーム、今年の抱負を語っていただきました。ヤマハ野球部の2人は、来年の都市対抗野球での優勝を誓い、静岡ブルーレヴズはプレシーズンマッチが開幕するため、ぜひ応援に来て欲しいとメッセージを送りました。

また、会場には、静岡ブルーレヴズ3名、庄司拓馬選手(2021済卒)、田邊憶音選手(2021スポ健卒)、佐藤洋平氏(2009済卒)が登壇し、会場の校友からの質問にも気さくに応じてくださいました。そして、2つのクラブからサインボールやオリジナルグッズが提供され、当選した校友は間近にみるプロ選手を前に顔もほころび、Tシャツやマフラータオルに選手から直接、サインをしてもらい、記念撮影をするなど、大変貴重な機会となりました。

懇親会はその他、学校法人立命館社会連携課の古橋さまから立命スポーツの現状をお話しいただいたり、新人校友の紹介などがあり、最後は、恒例のグレーター立命の斉唱で会場は盛り上がりました。

4年ぶりの懇親会、長い静岡県の西は湖西市から東は熱海市まで、幅広い地域からご参加いただきました。静岡県校友会は、引き続き、後輩の支援、そして、皆様の人生の輝きの一助になることを願い活動していきます。ぜひ、ご参加いただき、ともに「校友の輪」を広げていきましょう!!!

 

 


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