立命館大学校友会

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年頭にあたり2014年1月8日

更なる立命技術士会の発展に向けて(2014.01.01)

立命館大学技術士会会長 大森秀高 

 平成26年の年頭に当たり,謹んで新春のご挨拶を申し上げます.

 昨年を振り返りますと,安倍新政権においては経済再生を最優先課題としていわゆるアベノミクスを強力に推進され,デフレ脱却,さらには本格的な景気回復に向けての国民の期待が高まりました.加えて,2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催も決定され,久しぶりに明るい一年でした.

 経済対策による公共投資の増加,緩やかではあるものの景気回復による民間投資の活発化など,長きにわたった市場の縮小にも変化が現れてきました.

 しかしながら,今なお東日本大震災の被災地では,約28万人もの方々が仮設住宅などでの避難生活を余儀なくされております.

 また,台風や竜巻などの自然災害による被害も後を絶たず,9月の台風18号では京都・滋賀に大雨特別警報が初めて発令され,嵐山で桂川が氾濫し,渡月橋周辺で浸水被害が発生.また,地下鉄東西線御陵駅が冠水する事態となりました.また,10月には台風26号による大雨の影響で,伊豆大島で大規模な土砂災害が発生して多くの犠牲者を出す事態となりました.東北地方や被災地域の復旧・復興に全力を挙げて遂行されることを期待します.

 こうした中,立命館大学技術士会は,設立5年目に入りました.昨年,役員が新体制となり,大学との連携を重点に進めてまいりましたが,本年は加えて2つの課題に取り組んでまいります.

第一の課題は,会員にとって魅力ある団体とすることです.会報・HPの充実による会員相互の情報共有,会員による情報提供や講演会の開催等,会員が積極的に参加できることが何より重要なことであります.

第二の課題は,技術士という国家資格を背負う会員からなる集団として何ができるかを具体的に立案することです.大学との連携による学生の技術者としてのキャリアアップに向けた指導や大学卒業者を対象とした技術士試験受験に向けた研修等,会員皆様のご支援をお願いいたします.

 以上,立命技術士会は、本年も持続的な発展に向けての活動を展開してまいりますので,関係の皆様方のご理解とご協力を賜りますよう,お願い申し上げます.

最後に、皆様のご健勝とご多幸を祈念して,年頭のご挨拶といたします.

以上

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