DECEMBER 202417校友会未来人財育成基金に関しては立命館大学校友会事務局075-813-82165,227の個人・団体・法人から353,005,927円お問い合わせ先(受付時間 土日祝を除く 9:30~17:00)寄付の手続きや、税制上の優遇措置に関しては立命館 総務部 寄付事務局075-813-8110校友会未来人財育成基金は、後輩の学生へ「自らの可能性をひろげ、積極的にチャレンジしてほしい」との思いから、皆さまよりいただいた寄付を原資に学生を支援しています。校友会未来人財育成基金WEBサイトでは、基金がどのように活用されているか、支援を受けた学生の声などをご覧いただけます。モデレーター海野 慧 (’07国関)Sustainable Food Asia株式会社/CarpeDiem株式会社 代表取締役東南アジアのフードテックベンチャーが生み出す新規素材と日本の技術を掛け合わせ、次世代へとつながる持続可能な食産業の基盤を作ることを目指し活動を行う。RIMIXとは「立命館・社会起業家支援プラットフォーム」(Ritsumeikan Impact-Makers Inter X(cross) Platform)の略称で、立命館学園による社会への価値創造を行う人たち(Impact Makers)への支援プラットフォーム。小学校から大学院までのアントレプレナーシップ教育、研究シーズ型ベンチャーの創出、イノベーションコミュニティの形成、ソーシャルインパクトファンドについて活動を行っています。立命館大学出身の起業家によるトークセッションを開催。20代から60代まで、世代を超えた起業家が集い、ソーシャルインパクトの生み出し方について語りました。校友会未来人財育成奨励金受給団体をはじめ、万博に参画する団体など、学生たちが活動成果をワークショップやポスターセッションで発表しました。参加した学生からは、「学生同士の交流により横のつながりが生まれた」「校友の前でのプレゼンは緊張したが良い機会になった」などの声が寄せられました。校友会未来人財育成基金の実績(2024年9月30日時点)登壇者菊池 貞雄 (’81産社)バイオマスリサーチ株式会社 代表取締役バイオガスプラントで社会課題を解決すると考え、大学発ベンチャーを起業。北海道の酪農・畜産業における家畜ふん尿対策を中心に、バイオガスプラント導入等を支援。赤坂 大樹 (’05経済)株式会社IKUSA 代表取締役2012年に独立し、2018年からIKUSAで「あそび」を活用したビジネスソリューションを展開。チームビルディングや地域活性化など年間1,000件以上の研修・イベントを実施。森 愛子 (’16理工)株式会社Amphony 代表取締役健康をテーマに社会デザインに貢献する会社を設立し、日本と中国で活動。大学卒業後、木造建築会社で営業と設計に従事し、現在は建築やデザインを通じて健康の向上に取り組む。(左から)海野さん、菊池さん、赤坂さん、森さん、藤枝さん藤枝 樹亜(経営4)学生団体feel 代表feelを立ち上げ、気付きを促すバリア体験型カフェを運営。現在は校友会未来人財育成奨励金を活用し、feelの活動に注力しながら「OIC CONNÉCT」のアンバサダーも務める。校友会未来人財育成基金学生団体活動発表TRY✕SUPPORTRIMIX校友起業家トーク
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