会報りつめい293号 デジタルブック
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APRIL 202416するなどしています。他にも、サイバーセキュリティを本職にしているプロの方から実践的なスキルを学ぶことのできるイベントなどに参加する機会を設け、プログラム参加者のさらなるスキルアップを図っています。そして、プログラムの参加者は上記のようなさまざまな機会を通じて確実に成長を遂げており、その結果として今年度だけでも、国際的なサイバーコンテスト「C2C CTF」での入賞、アイデア力と技術力を競うコンテスト「JPHACKS」にて本戦へ出場、「セキュリティ・キャンプ全国大会」「SecHack365」という国が後援しているプログラムの選考を通過するメンバーが出たりと顕著な成果を上げることができました。校友会未来人財育成基金 特設サイトはこちら https://alumni.ritsumei.jp/gift/活動を通じて、サイバーセキュリティに興味を持つ人を増やすことは、私たちの目標の一つです。活動で学んだことをこれからも積極的に発信し、もっと多くの人にサイバーセキュリティの重要性を知ってもらい、興味を持ってもらえるように努めていきます。これからも応援のほどよろしくお願いいたします。実践的な学習と多角的な経験多様な経験を通じて サイバーセキュリティ人材を育成日本でも大きな問題となっているサイバー人材の不足受給団体による活動報告[奨励金採択テーマ]高度なサイバーセキュリティ人材を 育成するプログラムを実施するRitsSec 代表 石田 優希さん(情理3)私たちRitsSecは学内の学生を対象に人材育成プログラムを実施し、サイバーセキュリティ人材の育成を行っている団体です。現在、日本では国外からのサイバー攻撃の件数が年々増加しており、多くの国の機関や企業がサイバー攻撃を受けています。また、そういった攻撃から国や企業を守るサイバーセキュリティ人材は2023年時点で約11万人不足しているといわれており、深刻な問題となっています。この問題を少しでも解消するために、RitsSecではサイバーセキュリティに興味がある学生を対象に本プログラムを実施し、高度なサイバーセキュリティ人材を育成しています。また、学生を育成するだけでなく、学んだことを広めたり活動をアピールしたりすることで、サイバーセキュリティに興味を持つ人を増やし、その手助けをすることで、さらなるサイバーセキュリティ人材の増加にも貢献しています。人材育成プログラムでは日々の基礎的なプログラミングやサイバーセキュリティの学習をサポートすることはもちろんのこと、学習した知識やスキルをアウトプットする場所としてコンテストに参加もっと多くの人に サイバーセキュリティを知ってもらう校友会未来人財育成基金「校友会未来人財育成奨励金(団体支援)」が学生の学びのフィールドを広げています

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